白血病の友達のために映画を!3人の距離感が素敵な『ぼくとアールと彼女のさよなら』

こんにちは。尚哉です。

いや、外に出さないともやもやするものが多すぎる。。だがしかし、出すのはだるい。。。二重苦ですわ。

昨日の朝に観た『ぼくとアールと彼女のさよなら』

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この映画はね、Filmarksでフォローしてる人たちが軒並み高評価だったからずっと観ようとは思ってたんです。ポスターからして僕の好みだしね。

あらすじは、白血病になった女の子のために、映画オタクの2人が映画を作ってあげるという話。

そして、主人公グレッグはうまく世の中をうまく渡っていくために深い関わりをして来なかった人なんです。その主人公が、親友アールにも、レイチェルにも関わり出す。頑張るんですねー泣。

3人の距離感が素敵。絶妙。

今思えば、作りがおしゃれだったな〜。正直、この映画うたたねしながら観ちゃったから、あんまり満足感がない笑。

とりあえず、そんな結末にはならないよ〜って言いながらちゃっかりあーなっちゃったもんで、切ないラストでした。

部屋を見回して、死んでからその人のことがわかるっていうことを証明したシーンが心に残ってる。そうかもしれないな。あーじわじわいろんなシーンが頭にフラッシュバックするいい映画だわ。

そういう余韻を残す映画っていいよね。

以上!


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