辻村深月「かがみの孤城」を読んで。有名になってる小説をと思って、不覚にもめちゃくちゃ感動した。

引き続き、尚哉です。

読書をあまりせず生きてきて、最近その面白さを知りました。おせえ!なので、小説は有名になってるものを手に持ってみようと思って、「かがみの孤城」を選んだんですね。

めちゃくちゃ感動しました。。。

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味噌汁、笑。ゲストハウスで無料で飲めたんです。

ファンタジーは昔から大好きなんですけど、うまいこと現実と融合していて、地に足をつけたまま見られた。ほんとに、感動。何回ゆうねん。

本に関しては全部面白い!って思っちゃうたちなので、批判的なことは言えないんですけど、これはおすすめしたい。中学の自分にもおすすめしたい。あの頃、読んでたらマイベストだっただろうな。今でも十分面白かったけど。

ちゃんと伏線もあって、あれはそうだったんだ!と思わせつつ、エピローグまでこれからの希望を感じされてくれる話でした。

出てくる人、全員好きだ。

なんとなくだけど、映像化しやすそうだし、映画になりそうな気がする。お願い、いい映画作ってください。

本を読むっていいですね。

内定式の朝に読んだんですけど、本当に心がほっこりするとはこのことか!って思ういい朝になりました。本のおかげで。

直感も大事だけど、有名になってる本は面白いから有名になる、よく目につくわけで間違いないな。うん。

以上です!



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