見出し画像

音楽映画と私

目次
>’音楽映画’という主題を選んだ理由
>音楽映画を見たきっかけ
>おすすめの映画
>一番好きな映画
>私の考え


まず私がこの主題を選んだ理由は音楽を聞くことも、映像を見ることも好きだからです。私は歌を聞くことやミュージカルを見ることも好きし、ドラマやyoutube映像を見ることも好きです。それで、音楽映画を紹介すればこの二つを全部紹介できると思いました。

私が初めて音楽映画を見たのは‘レミゼラブル’を見たことがきっかけでした。この映画が公開された当時、‘レミゼラブル’が好きな父親のために家族が一緒に映画館に行くことになりました。そのときミュージカル映画を始めて見ることになりました。映画館の大きなサウンドで聞く歌が子供心にも本当に良いと感じました。その後、音楽と関連した映画が好きになりました。今までも音楽映画なら見たものをあと2,3回見たり、わざわざ作品を上映する映画館を探するほど好きです。

次は、最近見た作品の中で良かったものを二つくらいおすすめしたいとおもいます。一つ目は‘ヘアスプレイ’という映画です。この映画は1960年代の人種差別と外見差別を扱っています。良いテーマとはつらつとした音楽が合わさって個人的には見る人を幸せにさせる映画だと思いました。
二つ目は‘シングストリート’という映画です。この映画は授業中にグループ活動をした時も紹介したほど本当に好きな映画です。好きな女の子‘ラフィーニャ’のためにバンドを作った主人公‘コーナー’の青春をテーマとして、コーナーがラフィーニャのために作る歌がポイントです。

今まで見た映画の中で一番良かったのは‘チック、チック…ブーン!’という映画です。

この映画はミュージカル’レント‘で有名な作曲家’ジョナサン·ラーソン’の話を盛り込んだミュージカルを映画化した作品です。初めには映画がかなり散漫で、そのまま消してしまおうかと何度も悩みましたが、すすむほど演出も歌も素晴らしくて、見れば見るほど魅力的な映画だと思いました。
一番良かった場面はスランプに陥った 主人公が果敢に作業をやめて行ったプールでインスピレーションを得る場面でした。

演出がとても気にいったので、この場面だけ何度もくりかえしてみるほどでした。この映画は一人の人生を現実的に表わして見ていると切ない気持ちになったりもします。ネットフリックスにいるので、皆さんもぜひ見てください!

最後に発表を準備しながらとても楽しかったです。音楽映画が好きな理由とか、好きになったきっかけとか、普段には真剣に考えていなかったことを悩むことができて、私についてもっと分かっていく感じでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?