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【極私的妄想小話】WGIPとは?

WGIPとは~
「何を伝えさせるか」という積極的な政策であり、検閲などのような「何を伝えさせないか」という消極的な政策と表裏一体の関係であり、後者の例としてプレスコードが代表的である。
*出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 →ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)より引用抜粋

1987年 IWGP初代王者
(WGIPとは無関係)

意図的な嘘

メディアや政府および様々な世界的組織は~意図的な嘘は発信しない。
しかし、限られた紙面や放送時間の枠内では、全ての情報(客観的事実)を伝える事も出来ない為、限られた・選んだ情報「短く切り取って」発信している。

但し、その発信された情報をどの様に受取るかは、彼らの責任範疇では無いと考えている様です。

えっ、そうなの?

<TV・ラジオ・新聞・書籍・インターネット>

これらから情報を得る際は~
・発信者が誰なのか?
・背景や経緯はどうなっているのか?
・他に反論している情報は無いか?
など、可能な限り行間や隠れている情報を検索して、限られた情報だけを受取って「誤解」しない様にしなければ、政府および様々な世界的組織の情報に従ったつもりでも・・・

「自分が誤って解釈し選択した事(自己責任)」

と、みなされてしまう可能性があります。
メディアから受取る情報に対して「情報リテラシー」を高める事が必要な社会に、私達は生きている~と、言えるのではないでしょうか?

*「情報リテラシー」とは~情報を自己の目的に適合するように使用できる能力

この能力は、これからの子供達にとって、今まで以上に必要不可欠な能力と考えられます。
次世代を担う子供達にとって、それは身近な大人達の振る舞いが大きく影響します。

貴方は、情報リテラシーを日々高める意識と時間を確保していますか?


宣伝:情報の捉え方にも、1人1人特性があります


セルフマネージメント・アドバイザー ネイチャー理論マスタコーチ 生まれながらに持つ特性の活かし方を知りたくありませんか? 「似合わない・苦手・好まない」毎日は意欲を失い成果も得られず~満たされない日々が続きます  「自分に合った・元々得意・愉しい」毎日を得る方法をお伝えしています