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⭐️⭐️簡易コード的Mr.A-Wearさん装着方法⭐️⭐️

 皆さん、こんにちは、こんばんは、もしくは、おはようございます☺️

 急に冷え込み始めた今日この頃(令和5年11月20日)、いかがお過ごしですか?

 さて、今回のお題目は何かと言いますと、MR.A-Wearさんに関しまして、メタルギターでいうところの「簡易コード的」な装着方法を発掘致しましたので、ご興味頂ける方は是非ご覧下さい🤗

 では、メタルギターでいうところの「簡易コード」とは何かと言いますと、普通、ギターのコードは「アルペジオ」や「ペンタトニックスケール」という一音一音を拾ってそれらの音にて和音を作るためのコード=弦の押さえ方なのですが、その方法でコードを押さえようとすると中には難しいものもあり、特に手が小さかったり指が短い場合などは非常に難儀をしてしまうため、ヘビメタのバックリフなど高速にてバッキングをしなくてはいけないケースに於いて、私同様に全くリズムに追いつけないという初心者さんがあまりにも多いため、それらの和音を必要最低限の音だけで組み上げることができるようにと考案されたのが「簡易コード」と呼ばれるものです。

 そして、このMr.A-Wearさんに関しましても、前回上梓をさせて頂いたものは、「身体の軸」、「足裏の重心位置」、「掌の握り」、「虚空伸展で使用する穴の位置と開き具合」、更には「ジャイロの回転」や「軸の糸」など、全てを鑑みた上で、指一本一本、そしてその関節一つ一つを調律させながら探し当てたものであったっため、「タイプごとでの規則性」が生まれずに、本当に複雑な「アルペジオコード」状態となっております。

 そのために、装着されるご本人様はご自身の型だけを覚えるだけで良かったとしても、トレーナーさんなどご自身以外にもクライアント様などにお伝えする際に非常に難儀をされてしまっていた様子でしたので、なんとかもっと簡単に、つまり「規則性」を探すことはできないかと悶着していたこと約1年、ついに「規則性に則った簡易コード」を発掘するに至りましたので、この度はそれをお披露目さえて頂きたいと思い筆を取らせて頂きました(キーを叩かせて頂きました)

 そして今回、「規則性」の鍵となるのは前回の難儀的装着方法では逆に取り入れていなかった「肩甲骨のピン留め位置」であり、それ一択に絞っての装着方法となります。そのため、非常に簡易的なものとはなってしまいますが、それでも充分に「各タイプの動点動作と軸点動作」に於いて、身体軸をしっかりと形成することができることは確認済みですので、前回の記事をご購読下さった方は、そちらの装着方法と今回のものを着け比べしてみて、しっくりとくる方をお選び頂けたらと思います。 

 実際に私のクライアント様でも、種目によって使い分けられている方も中にはいらっしゃる様子ですので、そこは皆様のご判断にお任せ致します。
 
 尚、上記の理由から、今回は前回のものを上書きせずに、別物として新たに投稿させて頂きましたので、その旨を予めご了承頂けると幸いです。

 尚、いつものノーティスではございますが、私の「筋膜連鎖によるタイプ別装着方法」に関しましては、あくまでもMr.A-Wear協会御中及び内田社長様のご許可を得て自己発信をしている物であり、「公認」は頂いておりますが「公式」ではございませんの、その点は予めご了承頂いた上でのご購読として頂けたらと思います。

 そして今回は「簡易コード的装着方法」となっており規則もありますため、前回の様に「タイプごと」に分類せずとも難解な内容ではなくなり、文章量も抑えられそうですので「全タイプ」を一つのブログに、更には「追加版」的な立ち位置としてご活用頂きたいと考え、値段も抑えさせて頂きましたので、是非多くの方にご購読、そして日々のトレーニングや姿勢改善などにご活用頂けたらと思います。

 と、いつものごとく前振りが長くなってしまいましたが、それでは早速、指先からもレッツ・筋肥大でございマッスル💪

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