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ショーガール体験の課題曲「Guy What Takes His Time」の紹介

記念すべき、東京では第一回目になるショーガール体験、、、

インストラクターのダンサーと相談して決めました!!

映画BURLESQUEから「Guy What Takes His Time」

♥日本語での私の訳は「じっくりしてくれるヒトが好き」♥

今、ショーガールとしてステージに立っている方も、このシーンにキュンときた人が多いと思います。

そして私がメインでショーをしているジャンルの【バーレスクパフォーマンス】(映画バーレスクのタイトルは実は踊りの種類を表す言葉なんですよ)の要素が最もふんだんにちりばめられている曲です。

このシーンの大きな羽の扇【フェザーファン】にあこがれた方も多いと思います!今回はフェザーファンは使いませんが、素敵な衣装とご自身自身の魅力で歌詞を体現するような余裕のある大人のセクシーな女性をみんなで演じましょう!

ショーを作る際に歌詞はとっても大事!洋楽の場合は和訳もしっかりチェックすることをオススメします!

音楽×衣装×表現+場の環境=パフォーマンスのクオリティとなります

いったいどんなことをうたっているのかで、演じるキャラクターも変わるかもしれません。

ということで、よくご存じの方もいらっしゃるかと思いますが!この課題曲の動画と歌詞をおおくりいたします。

A guy what takes his time, I'll go for any time
時間をかける男はいつだって歓迎
I'm a fast movin' gal who likes them slow
私はせっかちだけど じっくりやる男が好き
Got no use for fancy drivin', wanna' to see a guy arrivin' in low
派手な演出はいらない 悠然と現れる男がいいの
I'd be satisfied, electrified to know a guy what takes his time
そんな人と知り合えたら最高 ゾクゾクしちゃ

A hurry-up affair, I always give the air
駆け足の情事なんて願い下げ
Wouldn't give any rushin' gent a smile
せかす男に笑顔はあげない
I would go for any singer who would condescend to linger awhile
じっくり聞かせる歌い手が好き
What a lullaby would be supplied to have a guy what takes his time, ooh
余裕のある男には取って置きの子守歌を

A guy what takes his time, I'd go for any time
時間をかける男はいつだって歓迎
A hasty job really spoils a master's touch
急いでは事を仕損じるわ
I don't like a big commotion, I'm a demon for slow motion or such
バカ騒ぎは嫌い スローなのが好きなの
Why should I deny that I would die to know a guy who takes his time
否定しないわ そんな人と知り合えたら最高

There isn't any fun in getting something done
終わっちゃったら楽しくないもの
If you're rushed when you have to make the grade
がんばっても急がされたら台無し
I can spot an amateur, appreciate a connesseur in trade
素人はすぐにわかるわ その道の通がいいの
Who would qualify, no alibi, to be the guy who takes his time
落ち着きはらった本物の男が



歌詞を読んでるだけでもワクワクする素敵な女性像が見えますね!

体験こそが人生!

皆様が今日も最高の体験に溢れますように!

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