![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145013652/rectangle_large_type_2_3fb7b0ea24beaae7d786f8cee6b09301.jpg?width=1200)
スマホをしまって、セックスを日常にお持ちこみ!#呑みながら書きました
「明け方、ベランダでキスをした。周囲に誰もいない。小雨がしとしとと降って夜風が心地よくて、感覚が自然に開いてゆく。指先が肌を撫でる優しさ、唇の柔い体温。心地よさと幸せの延長線に、セックスがある。「エロいこと」「特別なこと」でもいいけれど、こういう日常に溶け込む美しさの中に、セックスがあるんだ。日常とセックスの間に、線を引いたらいけない」
やっってt参りました、#呑みながら書きました 企画! 20回目だって! ありがとう主催のマリナさん! 後夜祭参加します,プレモルいただきます!!(プシュッ!🍺)
参加ルールは簡単。
・好きな飲み物を飲みながらかく
・ほろ酔いでも泥酔でも雰囲気でもとにかく酔って書く
・書いたnoteは即公開!(誤字もそのまま)
詳しくはマリナさんのこの記事を読んでね。月末まで後夜祭だよ!
画像のプレモルの横に添えた『北欧時間』、最近読んだ本の中で気に入ってる。すごく学びがあるとか、読んだ後の爽快感とかじゃなくって。すっっっっっっごく、当たり前のことが書かれている。当たり前に当たり前んなのに、私たちが捨てまくっていて結果途方に暮れておりことがk、ただ書かれている。
例えば、脳疲労。私ンボ周りにもこれを起こしている友人たちが多い。これってマルチタスクをやめればいいだけなおに、やめられtない。「あれもこれもやんなくちゃ」としてスマホを片手に走り回ってる。スマホを置いて、一度に一つのことをすればいいだけっていう、とっtrもシンプルで簡単なことなのに、出来ない。
スマホ。かくいう最近まで私もずっっとスマホジャンキーだった。ツイッター大好き。無作為なスクロール止まんない。でもどこかで、それによってもっと疲れてるってわかってるのにやめられなくて。この本にある、「スマホを箱に入れてみる」ってことをしたら、世界が鮮やかになった。嘘だと思うでしょ? 今もう私、ベッドにスマホを持ち込みたくない。1日の終わりが台無しになって、自分が嫌いになるループがそこにあったことを教えてもらったから。
今を丁寧に味わう。日常のその瞬間をm、ちゃんと捉えてちゃんと感動する。夕陽が綺麗なら、足を止める。ああ、幸せだなあってため息をちゃんと吐く。生きる、ってそれだけのことなのに、そんなとても当たり前なことがむつかしいのは、この国のせいじゃない。私が、足を止めないからなんだなって
時々ぱらりとめくって、北欧の写真に癒されつつ、深呼吸をしてスッと閉じて本棚に戻す、みたいな子rとがしたくなる本。よかったら読んでみてください。
・・・
冒頭の引用は、自分のスレっずから。スレッズいいよね、ツイッター(頑なにXと呼ばない)の文字制限プレイも好きだけど、気にせず書けるとことか。ツイッター文化みたいな土壌が無いから、文化の楽しみ方は出来ない分、フレッシュにストええーとにかけるとことか。よかったら繋がってくださいな、NOteからって一言もらえたら、note読みに行くのでぜひ言ってください、呑み牡蠣も参加してる方が多いだt浪士!
セックスについて最近思うこと、って記事を2年前に書いたけど、あの時は「体じゃなく脳で感じるよね」ってすごく思ったし今も思ってるけど、最近強く思うのは、セックスを非日常って「いうか特別なlことにしちゃうから、レスだったり、いろんなことgは難しくなってるんじゃ無いかなーって。
「当たり前」のことで、「幸せ」なことなんだよ。それこそ、夕日に足を止めて見上げるような。オンオフとかじゃなくyってさ、全部まるっと自分の人生なんだ。あれもこれもやらなくちゃいけない、なんて忙しなくしながらスマホをヘッドボードに置いてするセックスなんて、ちっとも色気がないじゃない。そんなタスクみたいなセックス。妊活とかタイミングとかそりゃるけど、美しいから見上げるみたいに、触れたいから触れるような、ちゃんとソオの一つひとつの動きを愛せr流ような、そんな日常を生きていたいじゃyない。
ベッドの上でも外でも、もっとシンプルに、自分の感性と感覚を携えてm、過ごしていたいなーって思うy。気づくと忘れちゃうからさm、またその時は本棚からこの本をパラって捲りたいんだよね。書いてくれた日暮いんこさん、素敵な本をありがとう。
「サポート」ってちょっとわかりづらいですが、チップとか投げ銭みたいなものです。読めてよかったな、これで珈琲でも飲んでくれよ、と思ってもらえたら、どうぞ投げてやってください( サポートの通知を見たら嬉しくて飛び跳ねています )