アニメ「キラッと⭐︎プリチャン」が私にくれたモノ、奪い去っていったモノ

いままでプリチャン二期の終盤のレポを書いたり書かなかったりしてきましたが、100話以降の話の展開が私の頭の中で文字に出来ないままいましたが(いまもできていなが)、何とか消化しないといけないと思い、意を決してここに書き込むことにしました。

タイトルにある通り、プリチャンは私に多くのものを与え、そして奪い去っていきました。

プリチャンに出会う前の自分は、自信がなく何事もやる前から諦めて腐っていました。しかし、『やってみなくちゃわからない。分からなかったらやってみよう!』この言葉に背中を押されたのは私だけでは無いと思います。
一歩踏み出したその先、うまく続けられるかも自分に合っているかも分からないけど、まずは一歩を踏み出す事が大切だと、私に教えてくれてありがとう。
一歩踏み出してみれば案外なんとかなっちゃうもんですね。やってみよー!

プリチャン二期はアニメとして大成功だったと思います。新キャラのまりあちゃん、すずちゃん、虹ノ咲さん、そしてだいあちゃん。あとなる店長。
最初はまりあちゃんの大暴走から始まり、すずちゃんとのリングマリィの結成。虹ノ咲さんのプリチャンデビューやだいあちゃんがグレてしまったりと、1年という間にこれだけのボリュームを持ってきて、最後は虹ノ咲さんと桃山がライブで黒だいあちゃんを救い出し、だいあちゃんはその身を犠牲にして、みんなとキラ宿を守りその役目を終えてしまいました。本当に泣けた。

キラ宿にお別れの春がやってきたという事で、私は最終話を朦朧とした意識のもとみました。
その前の話でだいあちゃんが小さいだいあちゃんになってしまった事。虹ノ咲さんとだいあちゃんは2人でミラノに留学しに行ってしまうこと。私の、私達の大好きなリングマリィの2人となる店長がNYに渡ったこと。私はプリチャンに感謝とは別に憤りを覚えました。
二期で出てきた新キャラ全部キラ宿から排除するなんてあんまりだわ…
またまりあちゃんに会いたい。

とはいえ、寂しいけれど三期も楽しみです!
その後のミュークルドリーミーも面白いですね。

以上になります。よろしくお願い致します。

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