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【ミシンの練習】職業用ミシン「下糸のセット方法」
こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😊
本日は【ミシンの練習】シリーズ。
職業用ミシンの「下糸のセット方法」をご説明しますよ~✨
下糸の巻き方についてはこちらをご覧くださいね。
一般的な家庭用ミシンでは、ボビンに下糸を巻いて、そのボビンをそのまま水平釜にセットして使うというタイプが主流ですよね。
職業用ミシンでは、ボビンケースというものがあります。
昔の家庭用ミシンも縦がまのタイプでは、このボビンケースを使用するタイプが多かったです。
職業用ミシンでは、下糸を巻いたボビンをこのボビンケースに入れて、釜にセットします。
①まずは、糸が時計回りに巻くような向きでボビンをボビンケースに入れます。
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![](https://assets.st-note.com/img/1709870679233-M1ovcnYwsk.jpg?width=1200)
②次にボビンケースの側面にある溝に糸をかけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709870693371-LEgLE2tUny.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1709870701715-slPuYIinWv.jpg?width=1200)
③ボビンケースについているツメを起こして、釜の中にセット。
ツメの部分を指で持つと、ボビンが外れにくくなります。
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カチッとしっかり奥まではめてくださいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1709870746789-GqFkUq5drn.jpg?width=1200)
セット完了♪
![](https://assets.st-note.com/img/1709870765121-VtYEdywZXy.jpg?width=1200)
あとは、プーリーを回すか、針上下ボタンで下糸を引っ張り出して。
![](https://assets.st-note.com/img/1709870787855-O8DavPOrUb.jpg?width=1200)
押えの下に上糸と下糸をそろえてある程度の長さ出しておきます。
これで縫う準備が完了です✨
![](https://assets.st-note.com/img/1709870800402-apoTuZecUF.jpg?width=1200)
職業用ミシンでは、縫う生地の種類や厚みによっては、上糸や下糸の糸調子の調整が必要な場合があります。
下糸の糸調子の調整は、ボビンケースで行います。
そのやり方などは、こちらを参考にしてくださいね。
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