【ミシンアタッチメント紹介】JUKI ロックミシン 「小回りギャザー押え」
こんにちは~
ソーイングスクエア管理人です😉
本日は、JUKIのロックミシンのとっても便利なアタッチメントのご紹介です!
先日ご紹介した、こちらのJUKIさんのプレゼントキャンペーン✨
8月31日までに、JUKIのロックミシン「MO-3000」と「MO-2800」をご購入の方に、豪華3点セット(11660円分)プレゼントという非常にお得なキャンペーン✨
このプレゼントの内容の1つでもある「小回りギャザー押え」。
今回はこの押えをご紹介しますよ~😁
「小回りギャザー押え」
●特徴
・差動送りを使うことで、1枚の生地にギャザーを寄せることができる。
・標準押えと比べると長さが短いので、カーブ縫いなどをする際にスムーズ
JUKIのロックミシン「MO-3000」と「MO-2800」には、最初から小回り押えが付属しているのですが・・・
比べてみると・・・
見分けがつかない😅
違いは裏側にあります!!
小回りギャザー押えの方の裏には溝があるんです!
この溝がギャザーを寄せるんですよ~
では、さっそく「小回りギャザー押え」を使って試し縫いをしてみたいと思います。
使用するのはこちら。
JUKIさんの最新のロックミシン「MO-3000」です!
自動糸調子機能や自動糸切機能付きのとっても縫いやすいロックミシン。
そして、ギャザーがしっかり寄るように、縫い目の長さは4、差動を2に設定しました。
まずは、押えを「小回りギャザー押え」に替えて、試し縫い。
標準押えよりもギャザーの寄りが綺麗にはいりますね😍
では次は、この押えを活用して、ポケットを作ってみますよ~
ポケットってこのカーブの部分が難しいですよね😅💦
アイロンで縫い代を内側に折る際に、どうしてもカーブの部分はタックが入ってしまったり、かくかくっと直線的になってしまって、自然なカーブにならなかったり💧
今回はこのカーブの部分だけに、ギャザーを入れてきれいなカーブのポケットを作りたいと思います😉
直線の部分は差動は使わずに普通の縫い目で縫います。
カーブの部分。
縫い目の長さは4、差動は2に替えます。
しっかりギャザーよってますね😉
カーブの部分にギャザーが寄って、ふんわりとなっているのがわかるでしょうか?
ポケットの出来上がりサイズの厚紙を使ってアイロンをかけます。
カーブ部分にしっかりとギャザーが入っているので軽くアイロンで押さえるだけで、形が整います😊
カーブの部分、とってもきれいに仕上がりました~👏😊
「小回りギャザー押え」いかがでしたでしょうか~?
カーブなどを縫う際に、小回りのきくサイズで縫いやすかったですよ~
ギャザーもしっかりきれいに入りましたね!!
ロックミシンのご購入を検討されている方は、是非キャンペーン中に購入して豪華プレゼントもらっちゃってくださいね~😁👍
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