空の日

9月20日は『空の日』です。

戦前に『航空の日』として制定されましたが、戦争により一度中断されますが、1953年に復活し、1992年に『空の日』と改称されています。

その目的は、航空の安全と一層の成長を願い、広く国民に親しまれるようにアピールすることの様です。
 
日本の航空は、1952年の民間航空再開以来、大きく発展し、今や国民生活にとって不可欠の公共交通機関となっています。
 
「空の日」が制定された1992年は、民間航空再開40周年に当たる年でもあったそうです。

また、9月20日の「空の日」のほかに、9月20日～30日を「空の旬間」に制定しているそうです。
 
ちなみに、「海の日」（毎年7月の第3月曜日）と「山の日」（毎年8月11日）は国民の祝日ですが、『空の日』は、休日になる予定はない様です。

休日になれば、シルバーウィークの充実につながるかも知れませんね笑
 
まぁ、そんなこと言うと「川の日」、「湖の日」、果てには「風の日」とかもありそうですね。
 
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
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