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オルカン1択!?

先日、ある士業の方とお会いする機会がありました。

たいへん気さくで面白い方で、「投資信託はオルカン1択でしょ!、他は要らないんじゃないの?」とおっしゃいます。

まぁ、ワタシがオルカンを設定・運用していない資産運用会社のモノと知っていての、おふざけの発言なのですが笑

「インデックスファンドが、増えすぎて市場の価格形成に影響が出るとかいうけど、どんなところにも、アクティブファンドを設定して、投資するアホがいるからオルカンで安泰ですよ」など、巷でのインデックスファンドへの評価も意に介していないようです。

さらに「スチュワードシップコードとか、企業との対話なんて、少なくとも個人の投資する投資信託には関係ないし、エンゲージメントも個人投資家には関係なし、そんな投資でより良い社会をなんて、個人投資家に求められてもねぇ?え?インデックスファンドの信託報酬の引き下げ競争で、運用会社の経営にも影響がでるとか言うけど、それだってインデックスファンドを設定したときから、分かっていたでしょ、経営責任ですよ!知りませんよ!」と、終いには運用会社への批判も頂戴しました。
 
まぁ、インデックス型だろうがアクティブ型だろうが、どちらでも構いません。
市場の上下に一喜一憂せずに、時間分散と長期投資が出来るのであれば、株式と債券、先進国と新興国など、資産アロケーションの偏りに気を配れば、ある程度の資産形成は可能ではないかと思っています。

オルカン1択について、思うところはありますが、それは別の機会にお伝えしたいと思います。
 
本日は、朝からミーティングや顧客訪問が立て込み、更新が遅くなりました。
 
その中で、Amazon Prime Videoで先月から配信されている「アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で~」を少し拝見する機会がありました。
これから自宅で続きを観ますけど、、、、

内容は、『世界的なスーパースターのセリーヌ・ディオンが人生を変える病と闘う姿を生々しく、嘘偽りなく描く。彼女の人生を導いてきた音楽はもちろん、人間の精神力の強さも示している。この作品には刺激の強い医療シーンが含まれているため、視聴には注意が必要。』と紹介されているとおり、衝撃的なドキュメンタリーとなっています。
 
機会があれば、こちらは是非ご覧頂ければと思います。
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
 

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