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世帯平均人員

事情があり、今月中旬より実母を北海道から呼び寄せ、同居を始めています。
ある程度、生活が落ち着くまでは在宅勤務で対応させて頂いており、現在のIT技術と勤務体系などに感謝しております。
 
ちなみに、同じ時期にムスメが出産後で戻ってきており、現在、ワタシの家には、実母からひ孫まで4世代、5人で生活をしています。

昔の過程では、4世代同居はそう珍しいものではなかったかも知れませんが、最近ではどうなんでしょうね?

少し前のデータですが、2020年の平均世帯人員は、2.49人との事で、一般世帯総数は4,885万世帯で、1995年の4,390万世帯から495万世帯の増加となっています。
これは、単身世帯が増えていることが要因の様です。

なお、平均世帯人員は、2.82人でしたので、思うほど減少しているワケではないかなぁと感じます。
 
とは言え、本日でムスメと孫は自宅に戻りますので、今晩からは3人となりますね笑
 
さて、世帯人員とは別に、世帯年収はどうでしょうか?
総務省が公表している「家計調査報告」などによれば、2人以上世帯のうち“共働き世帯”の平均月収が69万2685円で、年換算で831万2,220円、配偶者のどちらかのみが働いている世帯の平均月収が52万9445円で、年換算にして635万3,340円となります。
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
 

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