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スタバで

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
 
昨日、お休みを頂いて御茶ノ水にある某大学病院で検査を受けておりました。朝から午前中いっぱい検査に時間を要しましたので、といっても大半が待ち時間ではありますが。

午後の診察までに少し時間がありましたので、近くのスターバックスコーヒーでグランデのドリップコーヒーのホットを頂きながら、副業の作業をするためにノートパソコンを開きました。

店内は混んでいましたので、お店の真ん中の大きなテーブルのオシャレなハイスツールの席に座りました。席でノートパソコンを開き、副業の仕事の進捗状況を確認していたのですが、ワタシの右斜め前に座った男性もスグにノートパソコンを開き、次に携帯電話をとり、「お世話になっております。○○生命の▲▲です」と話し始めました。
お客様の名前が、聞こえていますが?と思いつつも、再び業務に集中していたのですが、隣の席で妙に接近してお話をされている男性と女性がいらっしゃいました。
見た目は会社の同僚、と言って男性の方が年齢は上に見えます。このお二人は、ワタシが席に座る前からいらっしゃいました。時折、鉄オタにしか判らない<仙台>、<特急ひたち>などの単語が聞こえてきます。
どういう会話ナンダと思いながらも、業務を継続していると、お二人の距離が急に開いて女性が今まで裏返しに手元に収めていた書類を男性に見せています。
書類の右上には、○○様と印字されています。さらに、書類には大きな数字のロゴが見えます。幾つかの提案をされているのかとは思いますが、断片的に聞こえてくるのは<どこが違うの?>、<変えた方がいいの?>、<ちょっと忙しいからなぁ>など。

保険会社の営業の方を何故か、「保険屋さん」と呼ぶことが多いのですが、スタバには保険屋さんが多いですね。どうなんでしょうね?多くの人の視線を感じながら営業するのは大変だと思いますし、お客の方も少し引いちゃいそうですが、勤務先に入り込むのも今は難しいですし、自宅に招くのも嫌ですしねぇ。
まぁ、個人情報が漏洩している訳ではないのですが、ちょっと気になってしまいました。

この続きですが、診察の時間が迫りスタバを出るところで、今度はローテーブル席が4席ほど並んでいましたが、そのうち2つの席でも、やはり○○生命のロゴが見えました笑
 
本日の1曲は、松原みきさんの「真夜中のドア〜stay with me」です。この曲は、1979年に発売されています。そして数年前には、アジア・ヨーロッパなどでのクラブで人気となっていました。

本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
 

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