行政窓口
午前中に幾つかの会議を終えて、午後からは区役所の戸籍課で手続きをしております。
昨日もチャレンジしてみたのですが、90分待ちで、更にマイナンバーカードがネックとなり、本日に持ち越しとなりました。
本日は、本庁舎ではなく自宅近くの事務所で手続きをしております。
こちは、待ち時間なしで窓口には辿り着きましたが、そこから45分経過しておりますが、まだ手続きが終わらない状態ですが、こちらは窓口の担当者を増やすとバックでの入力などの対応に時間を要しているのかなぁと感じています。
さて、マイナンバーカードによる利用者と行政サイドの作業の軽減が図られているとは思いますが、高齢者の場合は紙による資料作成、手書きは難しいですね。
高齢の奥様が、お隣のご主人に向かって大きな声で”た!た!た!田んぼの、た!”と連呼されています。
ご自身のお住まいの住所に”田”が使われているのだと思います。
奥様がご主人に、住所を記入する際のアドバイスをされているのでしょうが、ローカウンターの窓口で、大きな声で連呼されているので、ワタシは思わず笑ってしまったのですが、窓口担当の方はニコリともせずに、見守っていらっしゃいます。
行政書類への記入は、自筆がマストではないと思いますので、奥様が記入してもイイのでは?と思いますが、そんなことを窓口に方がおっしゃるわけもなく。。。
行政のムダを削減しろとか、言いますが、窓口は大変だと思います。
DXとは言いますが、ハンコだけではなく、戸籍というシステム自体を含めて考え直さなければならないのでしょうね。
お!
ワタシの番号が表示されました。
本日は、ここまで、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?