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6月

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか?
 
今日から新しい月が始まります。
6月と言えばなんですが、壁掛けカレンダーのイラストなどをみると『紫陽花』、『カタツムリ』、『傘(雨)』などが多いのではないでしょうか。
ちなみにご存知の通り、『紫陽花』の花はとても小さいそうですね。見た目で私たちが“花”だと思っている部分は「ガク」と言われていて、本当の花の部分はガクに囲まれた中、中心部分に小さく咲いているそうですね。このガクを「装飾花」といい、中心に咲く花を「真花」と言うそうです。
いまは、紫陽花も紫だけでなく、白や緑など、たくさんの種類があるようですね。また、紫陽花は甜茶からできていると思っていましたが、どうやら違う様ですね。多くの情報があり、整理するのは難しいので、ここではお伝え出来そうもありませんが、<違う>という事だけは事実のようです。
 
月の初めの“一日(ついたち)”ですので、ワタシの会社にもキャリア採用で入社される方がいます。業界が同じ、業務が同じでも、新しい環境に馴れるのは大変だと思いますので、しっかりサポートしていきたいと思います。
 
さてワタシには、紫陽花といえば忘れられない曲があります。それが城之内早苗さんのデビュー曲、「あじさい橋」です。城之内さんは、おニャン子クラブの会員番号17ですね。さらに演歌枠みたいな感じでした。この曲は1986年6月に発売されました。作詞が秋元康さん、作曲が見岳章さん。美空ひばりさんの「川の流れのように」と同じコンビですね。ワタシの中では名曲だと思っています。
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
 

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