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たそがれの二つ星の話【後編】

こちらは上の記事の後編になります!
アホみたいに長いしほぼ個人的な感想なので本文は読まなくてもいいのですが、貼り付けられているログを読むと流れが分かると思います。
前編と同じように性的な事柄に関する遠回しな言及など、やや刺激の強いやりとりを含むログには※マークつけておきます!
感想や画像はその辺避けたり、マイルドにしていきます(ログを見てね…!)(二回目)

たそがれの二つ星のお話

【※『通じ合う』為には】

いきなり※印だな。バッテリーくんこいぬ座突破直後ですね。
【全てを打ち明けて】の時に軽く表で話をする様子を見せた時点でエイチは露骨に彼に気がある様子を表で見せ始めてましたが、この頃から彼の方からも呼び止められたり表でのやりとりが一気に増えたような気がします。
大きな声で呼び止めてくれるの、何かいいよね。あと手で口元を隠してるアイコン、良いですよね。

ここでちょっと忙しそうな彼にやっぱりいいやって言わないで、それでも「傍にいさせてくれる?」って言うのも成長だな~~って思います。彼に想いに気付かれて、その想いを誰にも負けないように強く持とうと決めて、全然遠慮がなくなっている。自分が一緒にいたいという気持ちに素直に従っている……。
「リードしてあげるね」は最初の約束の際に「リードしてください」って言われたとこに重ねてますね。
後半にかけてこういう今までの積み重ねを思い起こさせるような描写、積み重ねがあってこその行動なんかが多く、文脈バトルになっていく。

バッテリーくんが手放しで信じてくれるの
すごく大きいと思う

こぐま座でお互いの作業を進めつつ、あの時約束をしたきっかけを思い返しながら穏やかな空気で話を続けていたのですが……途中から何かがおかしくなる。この辺記事で言及しにくいな!!!!!!!!!!!
ここのバッテリーくんなら平気って言葉には『(バッテリーくんならそういうことしないって分かってるから)平気』と『(バッテリーくんとならそういうことしても)平気』が混じってごちゃついてるんですよね。
繋がりを作るのは~というのも『現実での繋がりの話』と『身体での繋がりの話』が混じってる。
何にしろここのエイチ、かなり衝動的ですよね。自己犠牲的な側面だとそこまで身を投げるイメージないんですけど、好きな相手にどうされてもいいっていう意味では身を投げがち、捧げがち。危うい。
あとシンプルにそういう欲求が強いのもある気がします。そういう部分があるからDV男に引っかかるんですよ(罵倒)

屋外だから安全だなって思ってたら
実質屋内にされておしまいになった

そんなこんな言ってたらこれだよ!!!!!!!!!!!!!!
エイチはこの時点でかなりバッテリーくんに対して『どうされてもいい』みたいな気持ちが強いので、そんなこと言われたらそりゃもう……。
一度噛まれた経験を得てしまったので、『噛まれたい』という明確な欲求が発生しちゃったのも拍車をかけていた気がします。

絵も飛んでくるしもうめちゃくちゃ。全然画像貼れないし文面で説明もしづらいし、現在私もどう書こうか悩んでめちゃくちゃ。
良い子じゃない行為を許容するどころか、言葉じゃなくて行動で誘っているのダメ過ぎる、大人として。それがダメなのは理解してはいるんですが…。
それはそうとこのバッテリーくんの口元の絵がとても好きです。めちゃくちゃ色気があると言うか見てていいのかこれ…?みたいな気持ちにさせられる。口元だけなのに…。
あとこの行為の意味合いを分かってないのも好き。キスマークだよねこれ……
確かこの時点でエイチはもう友人を救う為に右目を譲渡していて、装備名が『蒼の傷痕』(宝石)から『空白』になっていたんですが、この後に『赤の傷痕』(首元につけられた傷)にしていました。

だけど行為やこの状況に比べてPLは意外とこう「キャー!エッチ!」って感じではなくて…そういう感じも最初はあったんですが、進めば進むほどに返事に悩んでいった記憶の方が強いです。
エイチのそういう欲求が何処から発生していて何処に根付くものであるかとか、良い子になろうとしてきたバッテリーくん自身や、『不幸』を踏まえた上でこの行為がどういうものであるかなど、色んな部分が互いの背景に強く関係しているのでかなりシリアスで真面目なやりとりでもあったんですよね。

「良さそうなフリじゃない」っていう返信をする時にこのツリーで一番悩み、かなりエイチの感情整理を行った痕跡がdiscordにあり、バッテリーくんへの気持ちは「嬉しいと罪悪感」で、今の状況には「興奮と破滅への欲望」があって、根幹には「慣れとか嫌われることへの恐怖」であるというのをしっかり自分の中で導き出した上で、
『自分のこの感情は良くないものだしおかしいしあなたに酷い事をさせるし、その感情があなたへの恋や愛だけに起因するものじゃない気がして怖いけど、嫌われるとしても良い意味じゃなくても今されていることは本当に嬉しいし、そういう感情を全部隠さず曝け出した上でもっと欲しいよ』という事を書いた……って過去の私が書き残してました。ありがとう過去の私。

これで「どうして好きって言うのか」に「『不幸』なんかじゃ私の『大好き』を止められないから。そんな『よくない』が私を阻むなら、『大好き』を止めるんじゃなくて、『不幸』をなくす」と言えるのも
「自分は穢れていて、壊されてしまっている」というのに「他の男がどうとか穢れてるだとか、ここまでに何が起きて、それを後ろめたく思ってても、気持ちには関係が無い」って言えるのもどっちも輝いてますよね。強いですよね。
その後の大声での告白も、絶対今までじゃ有り得ない、星の輝きを得てきたな…と実感できる行為。成長だな…成長を確かめるbotになってきたな。
それはそうとこの後どんな風に帰ったんだろうな…。

【壁ドンとレディオ告白】

レディオ前と途中の出来事。レディオで盛大に愛を語るのは私がエイチに書かせて出したものなので想定済みでしたが、その前にこんなことになるなんて……。
エイチは元カレにブチ切れられての壁ドンしか知らないし、話の内容からそれを理解してバッテリーくんはこうしてくれたんでしょうけどまた絵がついてきてる・・・・・・・・・・・・・・・・
目的をしっかり果たして帰っていく時の帰り方がもう運動部って感じだし、ギャグ調と軽やかなテンポで行われるイチャイチャ、めちゃくちゃ良かったな……想定外ですけど……。
その後なんか推し紹介レディオである意味やり返せたので良かったです。想定外ですけど。
今回はレディオをPCも見ていて反応をする、みたいなのが結構見られて楽しかったですね。前もあったかな?

「彼について自分で語ろうとなると、中々纏まらなくて難しいんですけど……。一緒にいる時間を大事にしてくれる人って事は言えます。
 今まで彼と何度もお話をしてきたけれど、その時間のどれもがかけがえのないものなんです。そう思えるのはやっぱり彼がその時間を大切にしてくれているから、私と向き合ってくれるからなんじゃないかって思うんです。
 だけど『優しい』とか『真面目』だとか、そういう言葉にしてしまうと何だかどこか違うような気がして。だからこうして語るのが難しいなって思って、結局彼への想いを語れず仕舞いな事が多いんですが……。
 でも、彼への想いは人一倍強いつもりです。多くを語れなくても、私は彼を大事にしたいってずっと思っています。……大好きなんです。彼のカッコいいところも、弱いところも全部。
 ……この気持ち、誰にも負けないように伝え続けたいですね」

これは全文です。

【プリマステラ】

ここが一番人の目に触れたログじゃないかな~~!と思います。結構Twitterでも言及して頂いてた、オリオン座でのログです。
今思ったけど、バッテリーくんの名前を呼んで自分から声をかけたのここしかないんだな……(ひっそり連絡で呼び出したりはしてても、声での呼び出しは殆どバッテリーくんから)
予定では自分のスケートを見てもらうつもりでしたが、一緒に滑ってくれそうだったので予定変更。一緒にやれた方が嬉しいしね。

過去を振り返る

ここで話している昔のエイチ、結構アドリブです。元から泣き虫だろうという想像はあったんですが、悔しがり屋で負けず嫌いはほぼここで付与されたもの。
過去のエイチが熱意のある性格であればあるほど、諦めたり負ける事が身に染みついていって大人になったのが感じられ、今への悲壮感みたいなものが増すかな~と思ってのものでした。
輝きを増したエイチが負けないように必死で食らいついたりしているのは、昔の熱意を取り戻したという解釈も出来る。

熱意を取り戻し諦めずに前を見据え始めたエイチは想いを変わらず伝えていくのですが、バッテリーくんにはまだ『不幸』があって、それ故に手を離されそうになってしまうんですね。
そういう事が出来てしまうんですよね、バッテリーくん。共に居たいという気持ちがあってもそれを押さえ込んで自制出来てしまう。高校生がさあ……そんな選択出来てしまうんですよ……相手を思って……絶対辛いのにさあ……。

しかしエイチも最早そう言われて簡単に退く人間じゃありません。
それはエイチがバッテリーくんを絶対に救いたいからというのもありますが、この解決策には沢山の人の想いが籠っていて、沢山の人がバッテリーくんの未来を願っているから。
願いや祈りなど様々なものを託された身として、絶対退く訳にはいかなかったんですね。(ロールの中で、厄除けのお守りまで使用して強度を強めてくださった方もいたりします バッテリーくんの愛され度合いが窺える)

普段は論理的なバッテリーくんの感情的なところ

【※『通じ合う為』には】でも言っていた通り、バッテリーくんは『不幸を取り除く手段は自分で勝手に探す』『誰かに頼りきったり、勝手に解決する事は、期待は出来なかった』んですよね。
そんな相手に全く根拠もなさそうな方法を信じてくれと言うの、結構キツいものがありました。
猫さんの事は話すのはなるべく避けたかったので、どうしても試させてくれと言うしかない……!!

だけどバッテリーくんはそんなエイチの曖昧な、気持ちで押し通すしかない言葉を信じてくれたんですね。それを信じるのにも絶対勇気が必要なのに……失敗してもし『仲間』に判定されたりしたらとか思うと、かなり怖い選択肢である筈なのに……。

☆希望:一番星『プリマステラ』

全ての星珠を繋げて完成したものがこちら。アイコンではタイプの星珠はタイプアイコンに沿って色を塗り、性質の星珠は捏造しました。全30個!!(インベントリが爆発する音)
最初は猫さんが返してくれたスピネルのお守りに絡めたものにしようか悩んだんですが、普段使いするならお守りとは絡めづらいなと思ってそちらの案はナシに。
スポーツをする人でも着けられるような装飾、邪魔にならない装飾はなんだろう?と調べたところ出てきたのがスポーツネックレスでした。
それを見つけてからはもうこれしかない!!となった。

名前は描写の通りです。あなたにとっての『希望』になりますようにという意味合いと、私達はあなたの幸せな未来を『希望』するという意味合い、どちらも含んだもの。
一番星は言わずもがな、彼の本名の『照場 星一』から。
プリマステラというのはイタリア語の『一番星』。ステラという言葉を使いたかったのでイタリア語にしました。

ここすごく嬉しかったポイント

偶然だったんですけど、猫さんから首輪が外れて星一くんがネックレスを着けるのめっちゃ良いなって思ってました。
それと、もう『英雄』ではなくてただの『ひとりの野球好きの青年』なんですよね……!!!!!!!!!!!!!!!!!うれしいよ!!!!!!!!!!!!!!!!

あとかなり円いって表現を使ってもらえてるのが嬉しかったですね。ミカドマドカ……三角円……。
これはレディオ最終回の際に二人の事について取り上げてくださった時に思ったんですが、マドカは最終的に結ばれた『縁』を頼り、星珠を丸く繋げて、全てを円く収めたんですよね。
最初は本当に適当な名前だったんですが、そうやって後から名前に意味合いがついてきたのがとても良くて、前編で変えなくて良かった!と言っていたのはここの影響です。

こうして叡智体操9380──三角 円は、皆の想いを繋げ、バッテリーくん──照場 星一くんを苦しめる『不幸』に終止符を打つことが出来たのでした。
この絵めっちゃ好きということしか言えない、この辺。

【※ひとつずつ、とらえていく】

……と、此処で終われば綺麗だったんですがまだ続きます。問題が解決したけど二人のお話はまだ終わらない。『不幸』のブレーキがなくなった二人によるイチャイチャロスタイムです。
イチャイチャロスタイムだし※がついてるように結構なことしてるんですけど、前みたいに中身は至って真面目だったりします。ホントか???

表でなんちゅー会話しとるんだ
(付き合ってない)

エイチはここまででも言ってきたように衝動的で刹那的、好きな相手に欲望を抑えきれない部分があるので「これ『不幸』解決したらヤバいだろ……」とPLは感じていたんですがまあ予想通り・・・・・・・・・・・(しっかりしてくれ25歳)
好きな想いを隠さなくなったので悪化してますよねこれ、一緒にいたいを隠さないから「もう帰っちゃう?」なんて言い出し始めるんですよねこれ。
ていうかこのもう行っちゃうのムーブ、これで二回目だったんですね(前に一度やったの振り返って気付いた)

健全でまともな大人にはなれましたか?

本当に連れて行くなよ。
ここのエイチ、『不幸』がなくなったからいっぱい話したいし一緒にいたい!って気持ちが強かったんだろうなって思います。
お願い事についても、この時点では添い寝して欲しいとかもう一度噛み痕をつけて欲しいくらいのものだった筈です。なんかそれくらいみたいな言い方してるけどこの時点で普通に良くないな。
関係ないですが秘話に入ると『叡智体操とバッテリー』から『マドカと星一』になるのかなり好きでした。いいよね。

変な事を実際にするしないは別として、どうしてしたらダメなのかを問うマドカ。それに対してしっかり勘案して今どういう状況なのか、その上でどうしていくかを導き出してくれる星一くん。
この勘案があったので私はレディオなんかでずっと付き合ってないですって主張していました。だって付き合ってないんだもん!!!!!!!(付き合ってないだけと言われれば、そう)(婚約者ではあるしね……)

そこから更にどこまでして良いかのラインを知りたがるマドカに対して、星一くんが勘案の結果出した結論とそれに基づく行動でおかしくなり始めます、様々が。
ちょっとセクシーすぎるので画像は載せないのですが、ここのロールがかなり好き。『甘ったるい論理』という表現が、しっかり考えられているようで感情や欲望によって少しズレたものになっている結論を上手く表していると思うし、「……どう、かな。」の威力が高すぎる。敬語ナシだ………。

それでマドカも我慢出来なくなってやり返しちゃったんですけど、ここまで星一くんから唇で接触される事はあってもマドカからそういう事をしたのって一度も無かったんですよね。
だから尚更状況が酷くなったんですけどこの星一くんよくないですよね?????????星一くんってかなり誘い受けだよなあ……。

自分の欲望を制御した瞬間

普通なら、今までのマドカであればこのまま飛びついていたかもしれないんですが、星一くんの口から『受け止めたい』という言葉が出た時点で答えは完全に決まっていました。
ここは【全てを打ち明けて】を踏まえた上での言葉ですね。あの時『受け止め合いたい』と思ったし、マドカがしたいのは『通じ合う』こと、『愛し合う』ことなので一方的にはしたくないと思った。
それにこのまま一方的に星一くんを貪ってしまえばそれは元カレと同じで相手を『消費』しているのと同じだし、もしかしたら約束を破って本当に酷い大人になってしまうかもしれない。
そうはなりたくないから、マドカは欲望を抑え込む事が出来たんですね。星一くんが心から好きで、酷い扱いはしたくないから。
ここ、最後の覚醒ポイント(??)彼の為ならいくらでも強くなりますねこの女。

こうしてマドカと星一くんはこれからの方針を定めて、お互いに秘める熱を抑えつつ、時に互いを噛み合う事でそれらを伝える関係になった訳ですね。友達の姿か…??これが・・・・・・・・・・・。
でもキスはしてないしそれ以上の事が起きなかったのは本当です。マドカはここで星一くんについていけるくらいの自制心をいきなり手に入れたので、恋人にならないとキスはしないだろうし、それ以上の事も彼が卒業するまで決して起きないでしょう……。

それはそうとこの後どんな風に帰ったんだろうな…。(二回目)

【コネクター完全攻略】

オリオン座『ベテルギウス』で攻略が止まっていたバッテリーくんからの、ペア攻略のお誘い。
そこから二人でオリオン座を駆け抜け、その後デートした時のログです。
「いつかはアナタに何処かへ連れ出して欲しい」っていう願いを叶えに来てくれたんですよね ウフフ……。

アルニラムで一度躓いてしまい、調整の為にしっかり話し合って役割分担も決めて、『私の気持ち』と改名した星石も渡して……行くぞ!!と思っていたところ……

かわいい

笑っちゃった。これで失敗するんじゃなくて普通にソロで行けちゃってるのが本当に面白かった。
普通にミスだとは分かってるんですけど、ずっとここまで一人きりで戦うのに慣れてしまっている感じが出てて……(PLさん共々……)
あとバッテリーくんのギャグっぽい時のノリが普通に好き。

そんなこんなで最後はちゃんと二人でオリオン座『リゲル』を突破し、バッテリーくんとプリマステラくん、二つで一人の一番星はもう一つの星と共に、コネクターの全攻略を完了しました。

三角 円の写真

その後に軽く二人でデートする中で、バッテリーくんが野球部に復帰したという話をしてくれて「アア~~頑張って良かったな~~」としみじみ思ったり、その中でエイチの中の人である三角 円の見た目を初めてお披露目したりしました。
元々は別ゲームに出すPCだったので此方の姿が先にデザインされていて、アバターはそこを元に生まれています。
最初はこの見た目のイメージが強かった所為でPLである私から「入水自殺しそう」だの「ふとした瞬間消えそう」だの言われまくっていましたが、まさか生命力が増して強くなってくるとは思わないじゃん。

ここ凄く幸せというか穏やかな時間だ…

そして最後にまたソロで行っちゃったバッテリーくんかわいいね。
でもこのバッテリーくんの可愛い部分や、プリマステラくんも含めた平和な時間が描写出来たのは本当に良かったなって思っています。
ここのやりとり、エイチやバッテリーくんの此処に来るまでの経緯や、此処で経た時間の事を思うとグッとくる。

もはやステータスの違いさえ愛おしい

此方からはバッチリ二人で連れ出せたのでOK。
現実では沢山連れ出してもらおうね……。

【#ステボ色恋部】

てんびん座のひつじさん(ENo.582)とランデブーするという#ステボ色恋部をステラボード内で恋に落ちた人の集まりだと勘違いして使った回(ギャグパート)
知能指数だだ下がりで誤解を解こうと縋ってたら凄い勢いで絵が投擲された。おかしい。
抱き合ってる二人も可愛いし、プリマステラくんに圧かけられてるひつじさんとの対比がすごくいい。面白いし可愛い。
あとオチがずるいでしょ。

【ダンスの準備】

最後に#《星盤上で祝福を》で開催されるダンスパーティーに参加する前の猫さんとの会話。もうマドカちゃんセンパイがチャンパイになってて名前要素がない。
最後にあの衣装になるの、こういう経緯だったんですよね。エイチめっちゃ急いで作ってるな……準備に夢中で誘うの忘れちゃうバッテリーくんかわいいな……
『つい最近とある妄想が膨らんで衝動的に描いたデザイン案がひとつ、丁度良く存在していた』というのは元々エイチはデザインを自主的にやる方だし、「絶対彼シャツ的な概念好きでしょ…」と思って勝手にひっそりと彼の服装モチーフのデザインをもう作っていたという事にしました。
そういう妄想とかも結構すると思うんですよね、彼にああされたいこうされたいとかもあるし、彼の服着てみたいとかいう欲求も多分あった。

【共に照らし続ける星に】

そしてついにパーティーの開始時間。お互いバッチリ服装をキメて合流。
用意してなくて出来なかったんですけど、私もちゃんと立ち絵切り取ってチャットにバン!!!!!!!!って載せれば良かったな…とそこだけ後悔しています。

折角なので許可を頂いて並べてみました

互いに相手の要素を盛り込んでいるのが良いんですよね…。
バッテリーくんはエイチの服装の要素を取り入れつつ、スケート衣装っぽくしてくれています。嬉しい。
エイチも彼の普段の衣装をモチーフにしつつ、自分の元々の服装の要素を少し、そして元々の衣装よりももっとスケート衣装っぽさを出してます。
いつも着てた服、スケートっぽいかと言われたら否だったので……。
こうして並べてみると色合いに統一感があり、より良くなる……プリマステラくんもばっちり首輪つけてお洒落してるのもいいポイントですよね。
あと髪型が二人ともちょっと違うのも好きポイント。好きしかないじゃないか……。

この絵めっちゃ好き(n回目)

挟まれる絵のひとつひとつも、会話のひとつひとつもめちゃくちゃ雰囲気良いんですよね…。
やってた当時は結構急いでたのでしっかり噛み締める余裕がなかったところもありますが、互いに与え合った影響が出ている気がして…。
私はエイチのPLなのでどうしてもエイチの成長しか語れない部分が多いんですが(バッテリーくんの事を語ると解釈違いになりそうで)、こういうのを見てるとバッテリーくんもエイチと出逢って変わってくれたところがあるんだなあとか…思っちゃう……

ここでちょっとウワ~~ってなって返信悩んで時間が掛かってしまった。
そうなんですよね、エイチが取り払ったのはバッテリーくんの名前にくっついた理不尽な『不幸』のさだめであって、普通に存在する『不幸』はこれから先、二人に降りかかるかもしれなくて。
いきなり幸せになっちゃったら尚更考えちゃうよな、って…。

でも頑張ろうって言うのもここに関しては違うよなと思い、出した答えが「私と出逢った事、幸せになった事を後悔しないで欲しい」でした。
ちょっと後ろ向きにも見えるんですが、勿論降りかかる不幸に最大限抵抗した上で。それでもダメだった時に、やっぱりこんな風にならなければ良かったって思われたくなくて…。
もしそれで不幸になったとしても、幸せだった時間の価値は失せないし、それを無意味だと思わないで欲しいという。これもワガママかもしれない。

これあんまりカッコいい返事じゃなくてどう反応されるだろう…と思っていましたがバッテリーくんがくれた答えが
「二人でいれば、多分俺、最期まで後悔しないッス。」
ここでもうアア~~~~~~~~!!!!!!!!!!(爆発する)
そこまで言ってもらえるの嬉しいねエイチ・・・・・・・・・。

最後のロール

そうして気持ちを確かめ合った後に、彼から告げられた言葉。
彼が一番星である以上マドカはどうしても二番星という立ち位置だったのですが(それは悪い意味じゃないし、マドカ本人もそこにいたいからそう在ったけど)、これでどちらが先とかでなく、本当に共に輝く二つ星になったんですね。
意味合いは変わったけどあなたといる『場所』を『照らす』『星』で、照場 星一にもちゃんと掛かってるのが良い。
そして今まではマドカがよく「私を、私の想いを信じて」って言ってたんですが、ここで星一くんの方からエスコートの申し出と「信じて、ついてきて下さい。」って言葉が出てくるのが良い~~!!!!(良いしか言えなくなる)
あと結婚したらマドカも照場になるのかなとか思うとまた趣深いですよね。

時間が足りなくて返信が間に合わずログではここまでですが、こういう返信をしようと思っていたという文章は残っているのでここに書き残しておきます……。

「────分かったよ、星一くん」

手をぎゅっと、握り直して。

「それなら、私も一緒に。
 あなたという『星』と共に、この場所を照らしたいから」


「そう、在れるように」

エスコートしてね、これからも!
 信じて、ついていくから!

二人の物語をこうして紡ぐのはここで終了になりますが、
二人の人生はまだまだこれから、長く長く続いていくのでしょう。
変わらず寄り添って、共に自分達の居場所を照らしながら。

【最後に】

これでログと感想文は全部になります!!!!
ここまで読んで頂いて有難う御座います!!ログだけ見たよ!って方も有難う御座います!!
兎に角見て欲しいのはログでのロールの流れ(文脈)、合わせるように描いたアイコンやカットインなどなので、メインは……ログ!!
エイチとバッテリーくんが駆け抜けた一ヶ月の一部を、これで知って頂けたなら光栄です。
これは主にエイチとバッテリーくんのツリーに焦点を合わせたものであって、ここでは語りきれない様々な交流をお互いにしてきているので、もし気になってくださった方は6月末までステラボード内で全発言が見られるので是非!!!!!(宣伝)

良い感じの〆が全く思いつかない。

絵でいいかんじにしちゃお。
有難う御座いました!!!!!!!!!ステボたのしかったーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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