無事に産まれました

※子宮内胎児死亡です。読みたくない方は読まないで。


ななちゃんの心拍が止まった日は、なんだかとっても涙が出た。
でも、ななちゃんは、本当に特別な心臓をもって、私のお腹に来てくれたので、悲しかったけれど、本当よくここまで育ってくれたな、生きてくれたなという気持ちと、ぐるぐるしてました。


GW明けに入院して、いろいろな処置をしてようやく(それについては、また後日)

今日5月10日の16時30分ごろ(気が動転してて、何分というのを聞き逃した)

産まれてきました。


産まれた瞬間は、ななちゃん、よくここまで頑張ったねという気持ちで、涙がつーっと出てきたけど、


泣き声が聞こえない悲しみでいっぱいになるかな?と思ってたけど、それよりもやっぱり


無事(!?)というのは何か違うかもしれないけど、無事に産まれてくれて、本当によかった、そういう気持ちでいっぱいです。


ななちゃん、本当にありがとう。
ななちゃんには、命の素晴らしさ、生きるたくましさをもらったよ。
ななちゃん、ママとパパに会いに来てくれて、本当にありがとう。
ママとパパの、自慢の娘です。


お医者さんも助産師さんも、

お父さん似??


と言ってたのがやっぱり悔しかったけど、私から見てもパパに似てるなって思いました。



また詳しいお話はまた今度。

とにかく今日は、出産を終えて、なんだか晴れやかな気分になったんだということを記録しておきたかったです。


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