見出し画像

カッティング・プレイヤー

言葉では恐ろしく説明しにくいことが判明いたしまして、重ねて解説しようと試みましたが、どうも言葉のみでのイメージの共有というものは難しいと、そこで講師においでいただきました。

『ギター・コード・カッティング』と聞けば、ファンク、ディスコ、R&B、ソウルなど、ブラック・コンテンポラリー系ってイメージかとは思いますが、よくよく考えてみるとレゲエやアフロのプレイもそうだし、シングルノートでやってもそうだし、いや待て!大事な人を忘れてた!

ってことで、ウィルコ・ジョンソン師でございます☆

しかもご本人による貴重な解説動画がありますので『ウィルコて誰?』って方もどうぞご覧ください。3分ぐらいのところからメカニックの解説となっています。あと、ご本人は『ピック要らん』とおっしゃっていますが、皆様はどうぞピックをご利用ください。

WILKO JOHNSON SPECIAL PLAYING ANALYSIS|ウィルコ・ジョンソン直伝奏法セミナー - YouTube

オマケで一つ。

ナイル・ロジャースはストラトキャスター、ウィルコ・ジョンソンはテレキャスター、charはムスタング、…じゃ、カッティングプレイは『フェンダー系』のギターじゃないとダメなのか?

答え:『NO』

あくまでイメージで、なんとなくフェンダー系の人が多いかな?ぐらいですね。例えば、アース・ウィンド&ファイアのアル・マッケイ師はギブソンES335ですもんね?逆にソウル系ギタリストはギブソン系ギター弾いてる印象ありますしね?

とりあえずギターはなんでもいいんでやってみよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?