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宅録の話

ギターを初めて間もない頃
コピーがあまりにも難しすぎて
オリジナルを作るようになりました。
曲なんて良し悪しを別にすれば
誰にでも書けると思ってたので
そうではないと知った時は逆に衝撃でした。
私に才能があるかどうかはともかく
ソングライティングに向いていたのはラッキーでした。

30数年前に友人宅でMTR(マルチトラックレコーダー)なるものに触れ、
ただの一般人が(レベルはともかく)プロのような音楽を作れるというのは本当に驚きました。
その後、タスカムのMTRや発売されたばかりのヤマハQY10等を手に入れ、自分でも宅録を始めました。
当時は時間がいくらでもあったので😄
ひたすら曲を作っては録音する毎日でした。

10年後くらいにデジタル8トラックのMTRが発売され、その後も高機能低価格の商品がどんどん登場してきました。
音質も良くなり、長時間の録音も出来るようになりましたが、カセット4トラックの頃が1番頑張って工夫してたなぁと思います😄

現在はDAWが主流で、楽器が弾けなくても曲が作れる時代です。
色んな意味でPCベースでやる方がいいんですけど
インストールさえ上手くいかない状況で😄
四苦八苦しています。
次作も残念ながら単体MTRでの録音になるかも知れませんが、少しでも良いものを作れるように頑張ります🙇‍♂️

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