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2022.02.19 東京11R ダイヤモンドS予想

東京11R ダイヤモンドS

◎08アンティシペイト
○09テーオーロイヤル
▲10レクセランス
△11カウディーリョ
×04アドマイヤアルバ
×03ヴァルコス

天気は午後から雨予報も、振り出し遅そう。良~稍重想定。
長距離戦は騎手から買えとよく言うけれど、なんとも手薄なメンバー構成。
この中では横山武史が断然だけれど…。

展開予想

先手は最内枠から01グレンガリー、番手に05カレンルシェルブル、07ヴェローチェオーロという展開。グレンガリーがこの距離でどこまで行く気があるかでペースは大きく変わる。そこそこ流れるペースになれば、前は残らず差し決着というのがダイヤモンドS。差し馬を狙う。

ステイヤーズステークスから拾うのは2頭。
思いっきりスローで流れて、後方の追い込み馬は全滅。特に上がりが早かったのは03ヴァルコス、04アドマイヤアルバは度外視で狙えそう。

面白そうなのが08アンティシペイト。
もともと先行脚質の馬だが、逃げられなかったりして差す形になった三浦SやオホーツクSの方が強い競馬をしている。前々走のアルゼンチン共和国杯では8着だが、トーセンカンビーナやアドバイヤアルバとは差の無い競馬で力差は無い。鞍上が田辺騎手で出遅れてしまった方が面白い。

結論

本命は08アンティシペイト
グレンガリーが逃げれば必然的に後ろから。思い切った競馬をしてくれればチャンス十分。

対抗は09テーオーロイヤル
人気だが、この馬は強い。万葉S勝ちのマカオンドールなどを完封しながら3連勝。差しにまわった青葉賞でも33.9の脚を繰り出している。直近5戦ともレース上がり3位以内で軸としては不動。

後は10レクサランス。万葉S差して2着は強いが馬場が重くなると悪そうなので、少し評価を下げた。逆に上がりがかかって良さそうなのは11カウディーリョ。

買い目


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