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2022.3.5 阪神11R チューリップ賞予想

阪神11R チューリップ賞予想

◎02ジャマン
○03サークルオブライフ
▲06ナミュール
△09ウォーターナビレラ

阪神JF組が圧倒的。1頭穴馬を加えて勝負したい。

展開予想

逃げ馬は02ジャマン、先行しそうな馬は04アンジェリーナ08サウンドビバーチェ09ウォーターナビレラ10ラリュエル15オーソレミオといった構成。
ウォーターナビレラが先行した阪神JF 12.2-10.4-11.5-12.3-12.6 だったことを考えると 02ジャマンと09ウォーターナビレラ の先行争いと予想。
気になるのはジャマンの逃げペース。前走は中盤を緩ませないラップでラスト200まで逃げた。

・ジャマンの前走 エリカ賞
阪神2,000m 12.7-10.9-12.1-12.1-12.1-11.9-11.9-12.0-11.9-11.8-12.4
残り200mまでは先頭で最後1Fは13.1と止まったが、1.59.7レコードタイム を演出して自信の走破タイムも2.00.4と優秀。
デビュー戦では12.7-11.3-12.5-12.6で逃げて上がり33.7でまとめている。

参考レース

阪神JF
12.2-10.4-11.5-12.3-12.6-12.1-10.9-11.8
ナミュールは派手は出遅れ、各馬が外に出す中1頭だけ荒れたインをつくも4着まで。最後は差のないところまで詰めていた。
ウォーターナビレラは直線に入ってすぐに先頭の横綱相撲。最後まで粘っての3着。先行馬で唯一崩れなかったが、ダークペイジが離して逃げていて直線入り口で捕まっているので、レースラップほどの速いペースではない。
サークルオブライフは外々を追走し、直線も大外へ追い出す際に少しふらつきながらも加速すると力強い脚で突き抜けた。

結論

本命02ジャマン
阪神JFよりも行きたい馬も少なく、おそらくスムーズにだしていける。松山騎手のペースコントロール次第だが、緩めのペースでいけば上がりで33秒台を使える。後ろが牽制すればチャンスがある。一発に期待。

対抗03サークルオブライフ
阪神JFは圧倒的に強かった。内枠に入ったのインで脚をためて直線勝負になるか。デムーロの出遅れぐせがでないことを祈る。

3番手は06ナミュール
横山武史騎手に乗り替わり。スタート決めることがすべて。スタートが決まれば先行してきそうな気配もある。赤松賞のような脚が使えれば逆転もありえる。

4番手は09ウォーターナビレラ
ジャマンのペース次第になるが、楽に先行できるのは強み。この馬が前を捕まえにいくかどうかで展開が変わるだろう。武豊騎手なのでペースを見て無理に前は捕まえにいかないとみる。前を捕まえられず、後ろに切れ負けする可能性も高く評価を下げた。

買い目


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