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2022.3.12 中山11R 中山牝馬S予想

中山11R 中山牝馬S

◎15 フェアリーポルカ
○08 ゴルトベルク
▲05 ジュランビル
△07 シャムロックヒル

良馬場。内外の差はあまりないように感じる。展開次第か。

展開予想

前に行きたい馬は揃ったが、逃げるのは07シャムロックヒルとみる。01ロザムール、10ローザノワール、12スマイルカナも先行する中、そとから16クリノプレミアムも前につけていく。先行馬が揃ったが、隊列が早く決まりそう。早すぎるラップにはならず、緩まないレース展開と想定。

参考レース

金杯
12.5-11.7-13.4-12.1-12.3-11.0-11.2-11.6-11.9-12.4 2.00.1
シャムロックヒルが逃げた。残り1,000mから競られて乱ペースになるなか、残り200mまでは先頭。1,000-1,400のLAPが11.0-11.2が厳しさを物語る。

ターコイズS
12.1-11.2-11.0-11.1-11.4-11.8-11.7-12.5 1.32.8
中盤緩まないハイラップのレース後方一気でミスニューヨークが53Kの軽量も活かして差し切った。4着のフェアリーポルカは直線で前が壁で万事休す。200mを過ぎてから追い出されて4着まで押し上げた。

レインボーS
12.7-12.3-11.7-12.0-11.5-11.6-11.5-11.6-12.0 1.46.9
ゴルトベルクが勝ったレース。淡々としたペースを4,5番手で追走し、直線は狭いところで苦しかったが、瞬発力で最後の100m一気に伸びて差し切った。

結論

本命15 フェアリーポルカ
一昨年の勝ち馬。昨年も3着で相性のいいレース。前2年は不良馬場だったが、中山が合うのは間違いない。ターコイズSでは昨年よりも速いタイムで走れていて衰えはない。大崩しないタイプでここは軸として期待。

対抗08  ゴルトベルク
走は9着と珍しく崩れているが、直線の追い出したところで寄られて減速したのが痛かった。前残りの展開を最後まで詰めていて力負けではない。ハンデの53も馬体が小さいだけに好材料。

3番手は05 ジュランビル
距離延長で面白い1頭。ターコイズSではインから狭いところを伸びて5着。先行馬が崩れる中で力を見せた。距離延長で追走が楽になり先行できるだろう。

4番手は07 シャムロックヒル
行き切ることが前提だが、中山で澱みのない流れを作り出せれば面白い。団野騎手には金杯のような強気の競馬を期待したい。

買い目


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