オリジナル曲「冬空の彼方に」


1

あなたの温もりが 残ってる朝を迎えた

コーヒーに映る私 その泣き顔はクシャクシャだった。

冷めた温もりが私の心を突き刺す

去年寄ったお店で2人で食べたクリームシチュー

心の中まで満たされたのに

今は、声も遠くに行ってしまった

※あんなに好きだったのに あんなに求めあったのに

それも今は叶わぬ夢だと 空っぽのシーツが締め付けていく

あんなに愛し合った あんなに笑顔溢れた

そんな冬はもう来ないと

一人きりの部屋で感じてる


2

冬空の窓に 映る白いため息が

増えていく度に

心の片隅に 降り積もっていく

あなたの隣で 笑ってるのは

どんな人なんだろうって

想えば涙溢れていく

やり直せたらいいのに

※あんなに抱きしめた 夜は二度と来ない

雪が降る空に思い出して 小さな胸が張り裂けていく

あんなに愛しくて 好きな恋はもう無 いと

そんな恋はもう来ないと

温もりが冷めたベットだけが

語っていた


※あんなに好きだったのに あんなに求めあったのに

それも今は叶わぬ夢だと 空っぽのシーツが締め付けていく

あんなに愛し合った あんなに笑顔溢れた

そんな冬はもう来ないと

一人きりの部屋で感じてる

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