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おじいちゃん、ショートステイへ

コロナの感染注意が続く中、「面会出来ない施設入所は、かわいそう」と始まった在宅介護。そうは言っても、「たまにはショート利用しないと、息切れするから」と何度も言う。長男某氏も「じいちゃん、ヤダっていうかな」と渋々承知で、利用始まる。

2回目「オヤツ、持って行く」と本人。送り出しは長男某氏で、私が帰宅すると玄関先に不審な袋。中にはお菓子や小さなパンや。忘れていったのかな?と思ったが、曰く「ケアマネさんから電話、かかってきた。オヤツダメだったんだ〜」

ケアマネさんが届けて下さったようです。何やかやと、慌ただしいのは変わらず。でも、この4日間は朝のケア無く、昼食準備もお休みでひと息ついたのではないでしょうか。帰ってくると、本人も話すことはあれこれあり。しばらく、月に一度のショートステイをお願いしながら、の生活になります。

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