見出し画像

喋ると光ったり動いたりするリングの導入方法

https://s3tsun4.booth.pm/items/4351143 
の導入方法です。1、2と数字分けしていますがどちらから行っても構いません。

1.FXレイヤー

アバターのFXレイヤーを開いて、+を押してparametersに以下の三つを追加します
(すでにある場合はそのままでok)

Bool → MuteSelf
Int → Viseme
Float → Voice

大文字小文字間違えずに追加します。間違えると動きません。かなしい。

ここに
こう


その後、アバターのFXレイヤーにレイヤーを追加して、フォルダから導入したい方のレイヤーの中身をそれぞれコピーして貼り付けます。

ちなみにFlashに光るギミック、Muteに開閉ギミック、Shapeにしゃべると動くギミックのレイヤーが入っています。

Layersに戻って+から3つ追加。名前はなんでもok
weightを1にする。忘れずに。
四角のほうだったらこのshape_square 丸だったらsync
レイヤーを開いてドラッグで全部選択、右クリックかCtrl+Cでコピー
FXレイヤーに持ってきて右クリックかCtrl+Vで貼り付け。
new stateを右クリックしてset as default layer stateを選択
これでデフォルトがnew stateになる
muteはCloseがDefault(オレンジ色)になってればok。
flashはstateが一つだけなのでそのまま貼り付ければok

追加したparameterはEX parameterに追加の必要はないです。



2.アバターに導入


フォルダにあるprefab(再生マークみたいなのが付いてないほう)をアバターにドラッグアンドドロップします。

headに追従させたいからheadに入れる!とかではダメ

付けたい位置に調節します。この際ugokuyoかshape_ringを動かします。
また、頭の上に輪っかとして乗っけたい場合などHeadに追従させたい場合は下の記事を参考にしてください。

要はNeckに空のobjectを作ってHead boneと同じscale、rotation、positionにしてRotation constraintを付けてheadを追従させます。

https://note.com/komugi_vr/n/ncb97916811cd

今回は首輪みたいにする

場所が決まったら追従させたいboneをSourcesのところに入れ、
Activateを押します

今回はNeck Is activeにチェックが入ってればok

この後に位置を調節したくなったらIs Activeのチェックを外せば動くようになります。調節し終えたらまたActivateを押すのを忘れずに。

これでアップロードすれば終了です。おつかれさまでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?