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【瀬戸内チャレンジャーアワード】チャレンジャーインタビュー:es échoppe(エス ショップ)

2023年10月9日(月・祝)に、地方起業家等を対象にした四国初開催のビジネスプランコンテストとビジネスマッチングイベント「瀬戸内チャレンジャーアワード 2023」の最終発表会を開催します!

このブログでは、その最終発表会に駒を進めた6組のファイナリストを順番にご紹介していきます!
今回紹介するのは、es échoppe(エス ショップ)さんです。

もっと話を聞きたい!応援したい!と思った方は、ぜひとも最終発表会にもご参加ください!

〇自己紹介

左:吉川さん 右:上田さん

◆上田勝仁 / Katsuhito Ueda
es échoppe代表
兵庫県神戸市生まれ。大阪モード学園専門学校卒業後、アパレル業界へ。日本国内、米国の店舗で店長、マネージャー、広報などを経験。その後ソーシャルビジネスの世界で、バングラデシュの貧困問題の解決に取り組む。2020年香川県に移住し、クリエイティブ会社にマネージャーとして勤務。2022年、前職同僚の吉川氏と共にAlterna projectを結成。

◆吉川賢司 / Kenji Yoshikawa
es échoppe副代表
香川県生まれ。高知大学卒業後、香川県にUターンし、地元人材派遣会社の営業管理に8年間従事。2013年仲間とクリエイティブ会社を立ち上げ、営業、総務を担う。2022年、前職同僚の上田氏と共にAlterna projectを結成。

〇今回アワードに参加した理由・背景は?

世界のアパレル産業の問題に取り組む、熱い二人が香川県にいることを知って欲しい。
思いに共感してくれて、一緒にビジネスができるパートナーが欲しくてアワードに参加しました!
アパレル関連の職人、クリエーター、地場産業、伝統工芸に関わる方。
新時代のアパレルのあり方を、日本一小さな香川県から世界に広めていきたい。
地方にはまだまだ変えていくチャンスがあります。

大量消費・大量廃棄のアパレル産業をぶっこわす!
私たちの思いに賛同していただけるあなた!
「一緒にやろうぜ!」

〇どんなビジネスプランを考えている?

衣類廃棄のない社会を実現するために、私たちがアパレル産業のプラットホームになります!!
アパレル産業の社会課題を、世界レベルで改革します。

【アパレル産業の闇】

アパレル産業は石油に次ぐ第二の環境汚染産業と言われています。
世界全体では、およそ1秒ごとにトラック1杯分の衣料品が焼却または埋め立て処分されている事実をご存じですか?
また、ファストファッションの台頭による劣悪な労働環境や人権問題など、深刻な課題をたくさん抱えています。
このとてつもなく大きな課題を解決するためには、メーカー、工場、地場産業、職人など『つくる人』を強くすること。そして、つくる人と消費者を直接つなげることが必要なのです。

【地場のメーカーを強くする】

日本国内で流通する服は輸入品がほとんどを占め、国内生産のものはわずか数%。
コスト面で安い海外製品に負けてしまい、日本のメーカーは品質の良いものを作ってもコストが合いません。
大量生産・大量消費の世界で利益を出すために、メーカーは単価の安い売れるものばかりを作らざるを得ないのです。エシカルな意識はなく、あるのは利益を追求する分断されたサイクル。

つくる人が活躍できるように、メーカー側を強くしなければならない。
アパレルの現場を知っている私たちは、メーカーと一緒に商品を開発する自信があります。
それも社会をチェンジさせるための商品。環境・動物・人権にやさしい、長く愛される洋服。使い捨てられないサスティナブルなものは、時代の後押しもあり、いずれ社会の共感を得られるはずです。

【商社はいらん!】

よいものを作っても、流通の仕組みを変えなければコストが合いません。
第一次産業と市場が直接つながる必要があると考えました。商社をなくし、つくる人と買う人を直接結ぶのです。
工場から消費者の手元に届くまでの距離を短くすること、そして地産地消で経済を回すことが理想です。物流の距離が短くなるほど、環境負担は減ります。

日本各地の素晴らしい技術を持つ人が作ったものを、私たちが直接消費者へ届けます。

【主役は『つくる人』だ】

アパレル業界の主役は『つくる人』だと考えています。
主人公の立つ舞台を用意するために、私たちはヨドバシカメラのような存在になりたい。
ヨドバシが人気になって、お店に並ぶソニーやパナソニック製品が売れるように、
メーカー(作り手)が強くなっていく。メーカーを世に出し、引き立たせる役割になるのです。

この仕組みは小売りも儲かるビジネスです。

儲かるソーシャルビジネス。

利益を出すことで注目が集まれば、市場の意識を変えることができる。
世の中を変えるには理想だけではなく、利益を出し続けることが必要なのです。

八百屋に並ぶ、生産者が見える野菜のように、「香川県産のパンツ」「岩手県産のシャツ」があってもいい。
なおかつ、愛用し手放した後には土にかえるような、環境にやさしい商品。循環する社会の実現に向けて活動していきます。

アパレル産業のプラットホーム(仕組み、形)を作り、世界にスケールを広げていきます!
es échoppeは「エシカルなユニクロ」を目指しています。

〇今回のプレゼンを誰に聞いてもらいたい?

言葉だけのSDGsではなく、ビジネス視点で本気で社会を変えたいと考えている企業や投資家の方々に聞いてもらいたいです。

〇最後に今回の意気込みをどうぞ!

上田
「地方から世界を変える!僕たちの夢にロマンを感じていただける企業・投資家の方、ぜひお金も口も出してください(笑)」

吉川
「まず僕たちのビジネスを知ってください!地域や社会で困っている課題を、今まで培ってきた売る力で解決に導く自信があります」

いかがでしたでしょうか?

「チャレンジャーのことをもっと応援したい!」と思った方はぜひ10月9日(月・祝)にオンラインにて開催する「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」へご参加いただき、チャレンジャーの熱いプレゼンをお聞きください!

◆瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3
日程:2022年10月9日(月・祝) 14時-17時
場所:Setouchi-i-Base(情報通信交流館BBスクエア)

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