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【瀬戸内チャレンジャーアワード】チャレンジャーインタビュー:山口 扇世

2023年10月9日(月・祝)に、地方起業家等を対象にした四国初開催のビジネスプランコンテストとビジネスマッチングイベント「瀬戸内チャレンジャーアワード 2023」の最終発表会を開催します!

このブログでは、その最終発表会に駒を進めた6組のファイナリストを順番にご紹介していきます!
今回紹介するのは、山口 扇世さんです。

もっと話を聞きたい!応援したい!と思った方は、ぜひとも最終発表会にもご参加ください!

〇自己紹介


◆山口 扇世 / Mikoto Yamaguchi 
香川大学 経済学部 3回生 起業部

学内で起業部に所属していて、4人で「biryoku」というグループを作っています。今回参加した事業プランは「biryoku」による提案です。個人的にはメディア系の活動も行っています。また、FM高松のラジオパーソナリティー、ケーブルメディア四国(CMS)でニュース担当のほか、香川県の観光ムービーに出演させていただいたりしています。

〇今回アワードに参加した理由・背景は?

私たちbiryokuが提案する事業内容を、審査員の有識者の方から評価をいただける点に価値を置いています。
なぜなら今後創業を目指す上で、内容をよりブラッシュアップできるからです。有識者の方々の視点から得られるフィードバックで、新たな視点や洞察を深めて、審査員の方からの評価を総合的に活用したいです。

〇どんなビジネスプランを考えている?

集客=参加学生付きインターンシップを格安で提供する事業です。

学生の労働を目的とした本来型の長期インターンではありません。企業認知や業界理解など、採用のための学生との接点作りを目的として行われている短期型のインターンです。

例えば1日、2日のインターンシップを、私たちbiryokuが企業の代わりに企画し、かつ学生も集めた状態、ハードルを下げた状態でインターンシップを取り入れてみませんか?という事を提案するサービスを提供予定です。

学生目線で考えてインターンシップを提供しますという事業は割とありがちなんですが、私たちbiryokuには強みがあります。

それは学生のコミュニティーを持つことです。
インターンシップ事業のボトルネックになる問題である集客の部分を、私たち自身が学生コミュニティーを持ち、肩代わりする事で解決が可能になります。

プラン内容も充実していて、企画から提供、集客、その後のフォローアップと万全の体制が整った状態に加え、業界では破格の値段で実現させたいと考えています。

〇今回のプレゼンを誰に聞いてもらいたい?

自分たちの事業がインターンに関わる仕事なので、インターンを活用していない中小企業の経営者の方や、人事の方に見ていただきたいです。
また、個人的には現場目線でインターンが難しいというケースもあるので、ぜひ現場の方にも、この事業に注目していただきたいです!

〇最後に今回の意気込みをどうぞ!

私自身、ビジネスプランコンテストにチャレンジするのは初めてです。
初めてながらも微力な事を伝える使命を、biryoku代表から任された以上は、インターンを取り入れてみようかなとか、インターンの学生に来て欲しいなと、思わせる結果を残すつもりです!

いかがでしたでしょうか?

「チャレンジャーのことをもっと応援したい!」と思った方はぜひ10月9日(月・祝)にオンラインにて開催する「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」へご参加いただき、チャレンジャーの熱いプレゼンをお聞きください!

◆瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3
日程:2022年10月9日(月・祝) 14時-17時
場所:Setouchi-i-Base(情報通信交流館BBスクエア)

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