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燻製作りイベント(2024.5.4)

5.5のスポーツイベント参加するお子さんとママが宿泊予約。農協体験もできるとママ友に話したら、同じイベントに参加するママとお子さん3人が一緒に農業体験をさせたいとのこと。
急遽、燻製を作りながら夏野菜を植えようイベントを開きました。

燻製作りで使用するのは、60年ほど前の私が子どものころに使っていた練炭火鉢と燻製器です。

練炭はマッチで火をつけて1時間ほど経つと火が熾ります。

後は、スキレットにチップを乗せて、コンロに乗せると燻されます。

45分ほど経つと煙も消えるので、スキレットを外して食材を裏返します。

更に45分ほど熱すると出来上がりです。キレイに色づいてますよね!

男の子に切り分けてもらいましたが…。
でも、今の子どもは、右手の男の子のように時間があればスマホでTikTok等の動画を見ています。

農業体験でマクア瓜と縞瓜の苗を1本づつ植えてもらいましたが、ママに言われるから仕方なく植えている感じなので、トマトの苗等も用意していましたが止めました。
まず、夏に来て瓜を収穫して「美味く食べた!」という体験をしてから、翌年に苗を植えに来るじゃないと楽しくないかもしれませんね。

でも、ハウス内でのフリスビーは、楽しかったようですね。側転しながらキャッチする技に何度も挑戦していました。ママもその姿を嬉しそうに撮影されていました。

あと、びっくりだったのは、ハウスにカエルがいて子どもたちが喜んで素手で捕まえていたこと。小学生の女の子が両掌で殿様ガエルを包み込んで「カエルを捕まえた!」とお母さんの所へ走っていったのが、とても印象的でした。

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