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フリーランスもTwitterも、積極的にはおすすめしないし?

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【本編とは関係のない前置き】

フリーランス、2年目。

私は、これまでの人生の中で1度も就職をしたことがない。

現在年齢は29歳。

売れない役者から、フリーランスに転身。

そして、今に至る。

仕事は幅広く、メインの稼ぎはライター。

その他にYouTuber、モデル、タレント、役者、おむすびのプロ、弁護士事務所の事務を行なっている。

複数の稼ぎ処を持ちながら、生計を立てているフリーランスだ。

今後の野望を語れば、タレント、役者、モデルの仕事を増やしつつ、自身の武器である"おむすび"でほっこりとした場でお金を稼いでいきたい。

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なぜ私がこのような生き方を選んだのかと言えば、純粋にチームに所属することが苦手だからだ。

私は、狭い世界で築き上げられる人間関係に対して異様なストレスを感じてしまう人間だった。

小さなことで、怒りを剥き出しにし、揉め、物事に結論をつけたがり、互いに評価をし合い、お互いの傷を舐め合う。

そんな出来事を目の当たりにする度に、まるで小さな鳥籠に飼われている鳥のような気分になってしまった。

この価値観は、思春期にいじめにあっていたことが原因だろう。

目の前の人間に必要以上に執着する人間はとてもつまらない。

暇という状態が耐えられない人間が、小さなことを許さず、世の中のいじめや事件を起こすのだ。

冷たい言い方をすれば、これが私の世の中に対する答えだった。

世の中の大半の人間など、とても退屈でとてもつまらない存在だ。

もっと、血が燃えるような人に出会いたいと私は飢えていた。

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