AI美女でお金を稼いだ話とこれからの話


2023年の夏辺りからAI美女が稼げるという噂をTwitterで見かけて、その頃お金に困っていた僕はこれしかないと飛びついた。
結果、この半年間AI美女とショート動画の組み合わせで、フォロワーを今まで生きて来た中であり得ないくらいのフォロワーと収入を増やすことができた。
今までVlogなんかもやってみたりしたこともあったけど、やっぱり見たいものに人は集まるわけで「AIであれ美女(おっぱい)には価値があるんだな、自分の生活なんぞ価値がないに等しいな」なんて悲しい気持ちになったのも嘘じゃない。

フォロワーや閲覧者が爆増したのでそこに広告(出会い系アプリのアフィリエイト)を打ったりしてお金を発生させた。本業とあわせて月60
、70万ほど行った(僕の中では人生最大)ので「人生のピーク来たぁぁああ」なんて思ってたわけだけどその流れは3ヶ月で消えた。大波は来た衝撃も激しいけど過ぎると非常に静かなんだな。と思ったのが今年の2月。

そのお金の舞い込みが消えた2月以降、何を考えているかというと、結局可愛いAI美女を作っているだけではダメだということ。

AI美女を使って何をするかということ。

2024年現在、YouTubeでも流行っている同じくAI技術を使用したディープフェイク。
YouTubeやショート動画で微エロな動画をアップしてTwitterに誘導、エロ系ファンクラブでサブスク収入という流れがディープフェイクを使った主な動線だと思うんだけど、

これに乗るのは難易度が高いと思った。

そもそも踊ったり、自慰行為する撮影を許可してくれる女性を探さないとならない。
Tinderで1週間ほどそんな人と繋がれるようなプロフィールにして探してみたりしたけど、そもそも関係値ゼロの人からそううことをお願いするならカネが必要だなと思ったのでやめた(いきなりそんなことお願いできるようなコミュ力はないので)。

だから、一人でできる内容として”抜けるA I イラストレーター”を目指そうじゃないかと、抜ければいい。
AVがありふれたこの時代に画像だけでいけるのかと思われるかもしれないけど、AI動画はまだディープフェイク以外は弱いと感じている。パラパラ漫画のように動く美女をみても興奮しない。中にはいるのかもしれないけど興奮できる人は少ないと思う。

画像でも抜くことはできると思っている。だってエロマンガがあるくらいだから。人は想像できる。想像で興奮できる。ストーリーや背景が浮べば興奮できる。
画像と画像の間を想像で繋ぎ合わせて射精できる。

射精できないはずがない。だって僕がTwitterに落ちているエロ画像で抜けることもあるから。

ということもあってこれは自戒にはなるんだけど。
ダラダラ画像を作らない。
どんな画像を明確にして作りたい画像に向けてAIに作らせること。
物語性のある画像を作っていくこと。
迷ったらすでに作られた物語をパクる(丸パクリではなく軸部分だけ抜き取ること)。

そんな意識でAIイラストレーターの道を進んでいきたい。




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