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✴︎せとかわデニムプロジェクト 活動日誌✴︎

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瀬戸内かわいい部×EVERY DENIMコラボプロジェクト「せとかわデニムプロジェクト」のメンバーが綴るnoteです。瀬戸内と、デニムを、「かわいい」を切口に見つめ直した1年と、… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

地方に住むこと暮らすこと #05

都会で暮らす良さと、地方で暮らす良さ。 その両方の経験から わたしが今 思うこと… せとかわデニムプロジェクトメンバーの はらだなつみです。 せとかわデニムプロジェクトとは・・・ 新進気鋭のデニムブランド「EVERY DENIM」さんと瀬戸内かわいい部(せとかわ)のコラボ企画です。 わたしは東北・宮城県で生まれ育ち、 大学進学を機に14年間 東京で都会暮らし。 岡山県井原市に嫁いでもうすぐ8年になります。 東北の人間からすると、瀬戸内って外国に近い感覚ですw 嫁いだ

瀬戸内の爽やかなぬくもりを #04

 言葉としてはヘンですが、岡山で過ごす時間をなんとなくそう感じています。   プロジェクトの素材は ”デニム”、瀬戸内の海、空も連想してもらえる爽やかさなぬくもりを表現できると思います。 素材は瀬戸内のもの、瀬戸内のよさをデニムを通して発信していきます。 本物であることは目的ではない 私はデニムが好きで、ディティールやストーリーに惹かれますが、せとかわに出合ってちょっと考え方が変わりました。   今までデニムに”男っぽさ”を求めていましたが、せとかわのメンバーは全く違っ

地元を好きになる理由を探して #02

じぶんが生まれ育った町は好きですか? 少し前のわたしは、イエスともノーとも言えませんでした。 そんな曖昧な意見を持ったわたしが地元への移住の決断をきっかけに地元をもっと好きになる理由を探してたどり着いたのがココ、せとかわデニムプロジェクトでした。 不安を打ち消すために「瀬戸内かわいい部」さんと「EVERY DENIM」さんの「かわいいデニム小物」を作るコラボレーション企画への参加メンバー、まみこと申します。 現在、夫の仕事の都合で長野に住んでいるわたし。 この秋、うま

一緒なら、なんだって #03

瀬戸内かわいい部のやすかです。 新進気鋭のデニムブランド「EVERY DENIM」さんと瀬戸内かわいい部(以下せとかわ)のコラボ企画「せとかわデニムプロジェクト」がスタートして早いものでもう3ヶ月がたちました。 1年間じっくり時間をかけて、全国から募集した16名のメンバーとオリジナルの「かわいいデニム小物」を作るというこのプロジェクト。 プロジェクトは「STEP1 思い描く」「STEP2 カタチにする」「STEP3 伝える・届ける」という3つのステップにわかれています。

せとかわデニム活動日誌、はじまります #01

「せとかわデニムプロジェクト」がはじまって3ヶ月。 メンバーのあいだで交わされる会話ややりとりの中から、 「あっ、その言葉、もっと伝えたい」と心がうずく瞬間が増えてきて、 プロジェクトメンバー自身が言葉を綴るnoteをはじめました。 それぞれの思いやことば。瀬戸内のこと、デニムのこと。 それから、プロジェクトの現在地をお伝えしていきたいと思います。 プロジェクトの期間は1年。メンバーは16人。 ゼロからはじまったこの企画が、1年後にどんな景色を作れるのか。 これを読ん