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「町」は「人」でできている。 土田麟太郎

この記事は2018年02月18日に投稿されたものです。
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こんにちは!土田麟太郎です。
みんなからは「りんりん」とよばれています。気軽にりんりんと呼んでください。笑
僕は現在、中央大学の2年生として大学に通いつつ、SETの学生メンバーとして活動しています。
そんな僕が初めて広田に訪れたのは、大学一年の冬に参加した、冬たかぷろのときでした。

大学に入ってからというもの、どこか違和感のような、何かが足りない感覚を抱えながら生活していました。

それが何かもわからないまま、気づいたら大学一年の半分が過ぎ去っていました。

このままではいけない、何か始めたいという気持ちから、冬たかぷろへの参加を決めました。

冬たかぷろが開催されると聞いた、陸前高田市広田町という初めて訪れる町で僕を待っていたのは、今まで経験したことのない驚きや感動でした。

綺麗な風景、優しい町の方々、そして町にあふれる温かな空気。

当時の僕は、広田町は震災の被害にあった町と聞いていただけあって、町も人もまだ”復興”途中なのかなと、失礼ながら想像していました。


しかし、目の前に飛び込んできたのは、それとは逆のポジティブな感覚でした。

過去にあった震災という事実を受け止め、それすらも町のプラスへと変えていこう!という、町全体の雰囲気に、僕はいつの間にか心を奪われていました。


「こんな素敵な町にもっと関わっていたい!」

そう思い立ち、大学二年で正式にたかぷろのメンバーとして広田で活動しました。


また、夏にはChange Maker Study Programにも参加し、長洞地区で一週間活動しました。

このCMSPでの一週間を通して確信に変わった、広田に感じ続けていた、とある言葉があります。

それは、「町は人でできている。」という言葉です。
きっとこの素敵な町は、この町に生きる誰が欠けても成り立たない。
それは、この広田町に住む人たちだけではなく、僕たち大学生のように、この町で何かしたいと思い立ち、町を訪れる人たちもそうです。
この広田町という空間は、この町に関わる全ての人でできているのです。

自分が都会で生まれ、都会で育ったせいか、僕には古き良き日本の田舎というものに対して、強い憧れのようなものがあります。
しかし、広田にはその感情だけでなく、今までの想像を超える目新しさへの期待感を持っています。

こんなに楽しく素敵で、面白い町に関われることを、僕は誇りに思っています。

そして、自分自身も、変わり続けるこの町とともに、未来に向けて足を踏み出していきたいと思っています。


《わたしのベスト広田ピクチャー》

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