3ハウス①考え方のパターン・ヒント

一般的な3ハウスの象意は、基礎教育、兄弟姉妹関係、コミュニケーション、ご近所付き合い、近距離移動、言語化能力

わたしの3ハウスカスプサインは牡牛座
途中から双子座のグラデーション
28°26'に牡牛座の火星in

3ハウスを『幼い頃の環境から生まれた考え方のパターン』として読むと？

私の回答。めっちゃ長いよ。
心して読みなはれ。

【兄弟が生まれる4歳まで】（月いて）
貴重な一人っ子時間。興味のあることはとことんやる。一直線。目移りもする。
例：2歳時、車の全車種を記憶。家電メーカーを記憶。楽しみながら暗記する。見つけたらひたすら言う。
2～4歳の学び。母によく連れて行ってもらったのは博物館、美術館、動物園、サーカス、人形劇、ミュージカル。これらを見ることで感性を養うことが母の目的（たぶん）。
自分から話しかけることはない。コミュニケーションを取ることに消極的。ひたすらに周りを観察するだけ。
言いたいことがあっても、言葉にして話せない。会話することへの恐怖心があった。その感覚は明確に覚えている。ずっと一人で遊ぶ。大人しく、何を考えているかわからない。が外側の人からの印象。
【兄弟が生まれてから】
元々、欲求があまりないので、わがままを言わない性格。主張がない。
それに対して弟は主張が激しくある。（太陽がめ、月ふたご）
妹は大人しいけど強か。（太陽うお、月いて）
わたしと弟は遊びのルールでよく喧嘩した。妹とは暗黙の協力体制を組む。妹もほとんど喋らない。けれど暗黙のコミュニケーションがある。
母のご機嫌を常に伺う。働き詰めの為、睡眠不足なのでイライラしがち。仕方ない。
わたしは母の顔色を見て、今は何をして、何をしてはいけないのか、のシュミレーションをして動く。けれど動きが遅いので母をよく苛立たせていた。あとは、抜けが多い。
弟と妹の喧嘩の仲裁をする係。
わたしと弟の喧嘩。妹は知らんぷり。
外から見たら、只々ぼーーっとしている様に見える。本当に、ぼーーっとしている時もある。わたし本人はずっと何かを考えている。考えているのがメインなので行動の速度が遅い。
『外から求められる事に答える』
外野の大人からは、やたらと「しっかりしたお姉ちゃんね」と言われる。実際はしっかりしてない。ぼーーっとしていて抜けが多い。大人しいというより、静かなだけ。
「しっかりしたお姉ちゃん」のラベリングをされてからは、それを演じるようになった。
内心は「ああ、それを求めてるんでしょ？」という開き直り。
子供らしい無邪気さ、素直さに欠ける所があった。上から目線。してやってる感。
【まとめ】
他人の欲求（家族も）に無意識か意識的なのか？答えようとする。会話をせずに、観察をして、予測を立てて動く。失敗しても、観察→行動のパターンは基本で崩さない。
普通は会話で要望を聞き出すが、わたしはそれが、できなかった。会話することに恐怖心があるため。（4～18歳頃まで。）
観察→行動である程度の経験を積むと失敗が減る。が、社会に出てから、このパターンが通用しない状況に出会すことになる。
自分から質問しないことに苛立つ様で、それをばちくそに叩かれた。

《振り返り》
ただいま、DH牡羊座期間なので公？的には、ナルナル期間なので自分褒め、自画自賛fesを開催する👏（拍手）
同時にキロン牡羊座の傷？気になるポイントも癒す♡自分で自分を癒したまえ。

2歳〜4歳のわたしはとてつもなく天才だった。
記憶力が超絶いい。物覚えがsuper早い。頭の回転率高い。
様々なジャンルの名称を記憶、暗記して、べらべらと言い続けるのが好き。
一番ハマったのが車種の記憶。
今はもう忘れた。そういう所が双子座み。
覚えるの早いけれど忘れるのも早い。
4歳から英語とピアノを習いはじめる。
ピアノはクラシックだったけれど、クラシックそんなに好きじゃない。秒で飽きた。
本当は、のだめみたいに自由に弾きたかった。
ジャンルはj-popかjazz、R&Bがよかった。
そのジャンルの先生に出会わなかった。
英語はまあまあ、ぺらぺらになった。
高が知れている範囲だが。
どちらも9歳まで続けた。
5歳で足し算、引き算完璧。
ひらがな、カタカナ全部書ける。
アルファベット全部書ける。
自分の名前、全部漢字で書ける。
幼稚園のお遊戯つまらん過ぎて、常に一人で遊ぶ。そして小学生に早くなりたくて勉強を先取りし過ぎるやつ。

牡牛座的な教育としては、審美眼を養うこと。
美術館、博物館、動物園、水族館、演劇、人形劇、ミュージカル、映画、音楽。
芸術や美に関するありとあらゆる事を見る、聴く、触れるなどをして、経験を積ませてくれた。
それも2歳から。（え、早過ぎん？ママのスパルタ教育）
感性と審美眼は磨かれた。（RPG風）

見る、観察するのが得意で自然にできること。
自分から話すのが苦手。消極的。
言葉を話すのが怖かった。
何故か、話してはいけないという恐怖心がすごく強くあった。

元々の性格は大人しい、無欲、興味なし、消極的。そりゃそう。頭の中では、常に「わたしとは？なんですか？」と考えていたから。
他のことをあんまり考えていない。
わたしが何者なのかを誰か教えてくれーー！
と心中で叫んでいた。
わたしは太陽山羊座、月射手座。
大人ブルー爆誕。

兄弟が生まれた。
3つ離れて弟。太陽水瓶座、月双子座。
なんでなんで星人👽が爆誕。
風の申し子。台風みたいなやつ。
マジで落ち着きないし、うるさい。
わたしとは対極的。

妹は4つ離れていて、太陽魚座、月射手座。
わたしよりも大人しい。
何も話さない。発語しない。
顔面偏差値高い。美し過ぎる。
ほほえみの天使🪽爆誕。

三者三様過ぎて、ほんまにオタクら兄弟か？というくらい似ていない（父母は同一よ）

結構、細かく書いているから、あんまり振り返り要らなそうだな。

問い『3ハウスの扉を開く鍵は、どんなことが考えられますか？』
3ハウスカスプサイン牡牛座
ルーラーは金星
金星in 12ハウス
牡牛座は五感を使って感じること、味わうこと、感覚優位
金星は美的感覚、喜び、きれい、美しい
12ハウスは見えないもの、心の中、隠されたこと、そういう世界全般

見えないもの、心の動きを感じることに喜びや美しさを感じる（ドキュメンタリー）

ラグジュアリーなもの、美しいものをコレクションする、眺めることで喜びを感じる（芸術）
心に負荷がかかったとき、現実逃避をする
見えない所に姿を隠す、避難所（心理学、哲学、神話、占星術）

概念とか想念とか心の世界
そういう見えないけど、あること
宇宙も
そういうことに興味がある
人には簡単に打ち明けられないこと
ずっと一人で自問自答しながら考えていた

だから幼い頃からずっと話が合う人がいなかった
下手して話したら変人扱いされる
会話をする前から存在状態で既に変人扱いされていたけれど
なので表面的な会話で人の意見に合わせに行く
でも中身のない、すっからかんなので
自分の色がない、無色透明な感じだった

だから余計に人を苛つかせるんだと思う
中身が無くて、ふわふわしていて、捉え所がなくて、掴み所がないから
扱い辛い人間だったと思う