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成長

 こんにちは。ついにしずえさんの世界戦闘力が魔境に到達しました芹沢です。今回は今週の話を簡単にした後にモチベーションの話とか、試した話を書いていこうと思います。あんまりスマブラの話はないかもしれません…


1.今週の雑感

 ついにしずえさんが魔境に到達しました。それだけでなく、WiiFitトレーナーさんもVIPマッチを1週間維持し、ベレスさんも最高記録を打ち立てるというものすごい週になりました。(しずえさんの世界戦闘力は今日負け越して魔境から落ちてしまいましたが…)実は、喜びはあるものの達成感はあまりありません。昨日スマメイトに登録をしましたので来週から参戦します。とりあえず1500帯維持できるようになるかなぁ…。

コラムで書いた目標の第一段階に到達しました。なんと1400万にも届きそう…すごい!!

2.モチベーション

 達成感がないと記載しましたが、実際定量的な目標についてはそのぐらいのモチベーションが良いと思っています。自分の場合は同じようなことがあり、死ぬまでにマラソンを3時間30分で走る!と目標を決めて1年後に達成してしまった後3時間を目指すとか言いながら何年もだらだらトレーニングを続けてしまっています。定量的な目標はあくまで標であって、それ自体を到達地点とすると次の目標に進むのにエネルギーが必要な気がします。そのためモチベーションは標にたどり着くことではなく、上達という具体性に欠ける的に向かって階段を一歩ずつ上がっていくことにモチベーションをかけていくほうが、ゲームを楽しむという意味でも長続きするという意味でもよいはずです。世界戦闘力の達成という目標はその定量的な判断のひとつというわけです。モチベーション論でいうとそのもの自体に焦点を当てる内発的動機付けに対して、目標という標に焦点を当てる外発的動機付けという違いですね。内発的動機付けが機能している分には、そちらのほうがエネルギーが高く目的そのものにフォーカスしているといえるでしょう。
  この辺の話については、さっきの文章を書いているときに漫画『ハイキュー』を思い出しながら書きました。また理論的にも内発的動機付けという考え方であるということも思い出したので、確か書いてあったと記憶いている文献を参考文献に追加しておきます。

3. 先週より始めたこと

 たぶん、実際の影響は少ないと思いますが(プラシーボ効果によるものだと思います。)教育法についての本をざっと読んでいたのを思い出して、その本を参考にして以下の手順を変えてみました。参考にした文献は参考文献に追加しておきます。
1.使うファイターの順番をランダムにする。
 いつもしずえさん→WiiFitトレーナーの順でオンラインに潜っていたのですが、この順番を入れ替えるようにしました。さらに時々ベレスさんを挟み順序を一致しないようにしました。(インターリーブという手法らしいです。)
2.復習をするようにした。
 1戦1戦が終わった後に簡単な雑感とかうまくいったところを思い出すようにしました。さらに、各キャラのオンラインが終わった後にその日の対戦を思い出し、どういうキャラと対戦したかとかどういう撃墜をしたかとか思い出すようにしました。このおかげで記憶の定着がよくなったり、前回の負けを意識するようになりました。(検索学習という手法らしいです。)

6.参考文献

・クマメイト様 
 →VIPのボーダーであったり段位(たぶん割合での定義かな?)であったりを記載しています。魔境は16段(3/2現在は1396万)となります。


・スマメイト様 
 →非公認のスマッシュブラザースSPの対戦サービスです。レート戦があり現在のスマッシュブラザーズの競技の上位者たちも参加していることがあるそうです。

・ハイキュー!!

→昨年一気読みしてドはまりしました。考え方として、生き方として、理想として、大好きな漫画です。真面目に取り組む人間として田中さんのようにありたい…好きなキャラクターは赤葦さん山口、月島、田中さん。たぶん自称凡人天才組。稲荷崎の理石みたいなキャラも好き。

・モチベーションの心理学「やる気」と「意欲」のメカニズム

→これもななめ読みで読んだのであんまり覚えてないのですが、内発動機づけと外発動機づけの話を読んでハイキューを思い出したことを覚えていたので今回の記事に記載しました。この本の参考文献はちゃんと見てないのですが、それも面白そう。

・認知心理学者が教える最適の学習法 ビジュアルガイドブック

→結構厚めですがイラストもあり分かりやすいです。あまり覚えていなくて、実践もできていませんでしたが、先週NOTEを書いたときに思い出しパッと読み直して上記の通り実践を始めてみました。

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