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復帰阻止に行かない理由…

こんばんは、芹沢です。今週はどちらかというとベレス先生のVIP挑戦をたくさんやっておりましてスマメイトは実施していません。またベレス先生については首尾はよくないですが……ベレス先生を使うことでダッシュガードの意識や技を振りすぎる癖は減ったかもしれません。WiiFitトレーナーさんはVIPの境界を行ったり来たりしてどうにかVIPの維持を、しずえさんは魔境の境界を行ったり来たりしております。

今週の嬉しかったこと

土曜日に、久々にしずえさんの参考にしていたりぜおさんという方の生放送がありましてアーカイブを拝見してきました。どうもコーチングを始めるとのことでしたので、正直お願いしようか悩んでいたりします。プレイングを見て、自分も最速二段ジャンプ練習して、ハニワから空Nをつなげる練習をしたほうがいいのかなぁ…と。まぁそれよりもやっぱり復帰阻止の上手さを見れば見るほど、復帰阻止の練習をしないといけないと感じます。あとは自分が理解していないベクトル変更やガード当たりの防御面があると思うのでそのあたりはうまい人のものを見て真似するしかないですね。NBのアイテム収集率とかパナいです……。

復帰阻止について

今週はベレス先生を重点的に考えていたので、週記の目的とは逸れますがベレス先生をベースで考えてみます。ベレス先生を使ってみると、WiiFitトレーナーさんやしずえさんと比べると以上に復帰阻止に行く回数が少なくなってしまっています。うまい人を見ると復帰阻止に行っていることも多いので、その理由を考えた際の思考をメモ代わりに残しておきます。

1.技の後隙

3人ともメテオがあるわけですが、ベレス先生の空下はかなり後隙が大きくジャンプを残しておかないと最悪復帰できない場合があります。また、上Bは相手のほうが自分より上にいなけれいけないため限定的で次の復帰距離が短くなるので、結構リスクがあります。考えてみると、WiiFitトレーナーさんも空後復帰阻止はあんまり使いませんね…。復帰場所が分かるようになった後もカス当てになることが多いからというのもありますね。ベレス先生の場合は空前空後で復帰阻止しないと戻ってくる可能性が高いので後隙のあるこの二つをちゃんと使えるようにしないといけないですね。

2.復帰阻止阻止された時のリスク警戒

しずえさん、WiiFitトレーナーさんは復帰阻止を阻止された際にまだ何度か復帰するチャンスがあるのですが、ベレス先生は上Bの仕様上(1回目上Bが一番距離がある)一度復帰阻止されると2回目がないようなことが多いです。ここを考えるとリスクを考えて復帰阻止に行きたくないという心情が働いている可能性もありそうです。

3.復帰阻止よりもリターンが取れる可能性がある。

ベレス先生の撃墜力を考えると崖上がりに横スマッシュを置いておくのが一番リターンの取れる行動だと考えているので、そちらを優先してしまっていると思います。しずえさんは崖待ちで、ガーキャン上スマや崖捕まりに傘を当てたりすることもありますが、リターンは復帰阻止のほうが得られる可能性が高く、さらに技の発生が速いので当たる可能性も高いと思います。撃墜できない場合の釣り竿による復帰により復帰阻止を継続することも可能です。そのため、相手に復帰の余裕があるときは崖待ち、復帰が難しそうと感じた瞬間復帰阻止と切り分けてます。WiiFitトレーナーさんは3種類のメテオによる撃墜力、遠くに当たる太陽礼拝やボールで大体当たれば撃墜できるぐらいに撃墜力があるので、結構無茶な復帰阻止にも出て行ってしまいますね……

60%ぐらいあれば十分な撃墜能力

2,3番については、リターンをある程度正確に計算できるようになれば復帰阻止に行ってもいいと思います。やっぱり慣れが必要ですね……

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