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ちょっと考える。

こんにちは、連休ということもあって世界戦闘力がしずえさんWiiFitトレーナーさんとも最高記録を更新しました芹沢です。今週は2回目のりぜおさんの指導を受けたり、友人とランダム対戦をしたり、他キャラを使ってみたりとスマブラに充実しすぎた気もします。先週の更新をさぼっていたり、今週も体調回復重点でしたので、生活という意味では不満足ですがスマブラは充実した1週間となりました。今週はリプライ添削をしてもらおうとした動画を自分で見直してみるということを行い、結局添削に出さないという謎行動をしてしまったので、ここに記載することにします。

高水準の1週間

今週はWiiFitトレーナーさんはVIPを維持しており、しずえさんも1430万付近をうろうろしていましたので、日々の結果が良くなってきているのではないかと思います。対戦の中でもWiiFitトレーナーさんの慣性反転や空Nが決まりだしたり、しずえさんの透かしが増えた分、投げが少なくなったりと変化が見て取れます。まだまだ、練習不足は否めませんが戦い方が少し変わってきていると思います。この1週間下記の指導も紐づいているかもしれませんが、少し辛抱強く立ち回れるようになってきたと思います。一度逃げて体制を作ったり、対空中戦で暴れ行動ばかりしなくなったのも良い兆候かもしれません。

今回の指導内容とそれに関する思考と結果

今週のりぜおさんの指導では、崖での攻められる側の問題点を指摘してもらい。反撃でのライン回復を狙っていることが多すぎるのでは?という話になりました。実際、自分は、しずえさんの機動力は弱いと認識しているようでしずえさんは崖を背負った場合の復帰方法は反撃の択を選択しているようです。崖離しパチンコや、その場上りからの下強、その場ガードからのガーキャン等々。またそれらを表択として回避上りや崖離し緊急回避でラインの入れ替えを図ったりします。また、崖を背負うこと自体も感覚的に弱くないと思っており、直すべきだとは思っていますが高リスクの回避後ろ投げのような崖を背負っていくプレイも多用してしまいます。また、上にあげられたらその場で降りるよりも崖に向かうことが多いですね。これもしずえさんのふわふわとした空中機動を守り側では弱いと判断しているかもしれません。

 また、自分はジャンプ上がりをほとんど使わなかったのですが、しずえさんはそこまで弱くないよとの回答をもらい、時々ジャンプ上がりをするように意識しようと考えを変えています。考えてみるとジャンプ上がりって一番意識を割くところなので、一番やられるイメージが強くなるのかもしれませんね…。後はただジャンプ上がりするだけは確かに弱いので、ジャンプ上がり空下や回避、崖スルーのような動きも知れないといけないですね。正直スマブラを始めたとき(というか今もですが…)空中落下の速いキャラを上手く使えなかったという自分の欠点がねじ曲がって空中機動がふわふわしている→空中に身を置く動作が弱いという発想になっているかもしれません。また、逆に今まで攻撃を当てることで問題を解決しすぎていたため、耐えるという考え方を疎かにしている節もあるようです。

ビデオクリップ

りぜおさんのリプレイ添削をお願いしようと思っていた動画なのですが、自分で課題を考えていると、結構顕著に出てきたのでここで自己完結したことを書いておいて、リプレイ添削はもうちょっと次の上手くなった際に使う予定です。というかこのレベルのリプレイ反省は時々やらなければ……。
一応、書いておくと1戦目、2戦目の違いとしては、1戦目は相手がしずえを分かっていなかったのでつりざおが機能しているのですが、2戦目はつりざおが機能していないことや弱、下強、マーベラスコンビネーションのようなリスクの少ない技や、こちらの差込を咎める技が多くなっているように見えます。また、こちらの差し込みについてもDAのガーキャン掴み、ダッシュ掴みへのジャンプ回避のような反撃が機能しています。差込みだけじゃなくて、パチンコでの弾幕や、あえて引いてはにわ埋めたりしてみても良かったかもしれませんね。2戦目の撃墜が見れば見えるほど高リスクハイリターン行動なので、ここは見直すべきなのか、これで良しとするべきなのか……

1戦目

正直、このとおり内容が良かったので慢心したことも大きいのでしょうね…。こうやって見直すと、絶対撃墜されている釣り竿が1回ありますね…。また反撃行動として崖降り空前の動作多いですね。一応、本投稿を作る際に気になったシーンをいくつか記載します。

◆個人的に自分をほめたいシーン
0:05付近:DAを読んでガードをしていること、ちゃんと固まらずに相手の動きを見てジャンプから反撃しているようなので、この行動が毎回できればなと考えてしまいます。

どうしてもガードで固まってしまうのでここの対空は自分とは思えないですね…
(もしかして思考が伴ってない?)

◆課題点
1:39の両方高%での弱をガードされたとき、弱を続けて下強を選択したのですが、弱で止めて引いてみたり、ガーキャン上Bを見てガードしたりの選択をした方がいいですね。弱をガードされたときの行動は強気な択はあってもいいのですが、自分も高%なので選択肢はもうちょっと消極的でよかったかな?

弱硬めは不利フレームだけれども、選択肢はこちらにあるので状況に合わせた選択を。

◆ちょっと気になるシーン
動画はとっていませんが、2:03付近の対空、上強×2からのシーン。空上が確定しないのは知っているのですが、ここダブルアップとかの動き考えてみてもよいかもしれないですね。

2戦目

内容としても崖のパチンコ、DAのガードされる率とダッシュ投げのジャンプ回避率が高いですね…透かしを全くやっていないところも、あまりよくないですね。自分が冷静に立ち回れていないのがよくわかります。個人的によくないのが、よくわからないその場ガーキャン掴みが多いことで、これはガーキャンパチンコが化けています。正直ガードの後の動きが悪いのは課題点が多いですね。この対戦は自分のハニワ位置もちゃんと機能していないので良くないと思えることが多いです。

◆ほめたいシーン
1:11付近のダッシュ上強をその場回避されるシーン。

(写真なし)
その場回避されてますしパーセンテージ的にも、上強の選択は正解ではないかもしれませんが、浮かせるという点で上強はコンボがつながらなくても使ってよい択だと思っています。撃墜に早って安直なスマッシュじゃないのがほめたいところ。

◆課題点
0:47付近:マーベラスコンビネーションをガード後、緊急回避で解除して当たっているシーン。

技が判断できてないのはしょうがないとして、選択が正しいのかは不明。

遅らせだと回避できるんでしょうか?たぶん攻めっけ的にもガーキャン上スマが暴発してると思うのですが、弱でもフレーム的にガーキャン上スマ通らないのでは?

0:54付近:崖奪い後に相手の目の前に復帰するシーン

崖離しでなので無敵なくて裏に回れる状況なのに…

ここはなぜ裏に回らなかったかが分からないシーン。回って撃墜されたらしょうがないですが…たぶん崖離しを忘れてしまっている可能性があるので、判断ミスを減らすことからですね。

◆気になっている点
0:33秒付近:相手の崖上がりにNBを合わせるシーン

対空以外のNBは使わない相手。ここで釣り竿はないし、考えていたのはハニワ埋めかな・・?

これもよくわからないNBですね。本来は横強を打つべきシーンなので、ハニワ埋を狙ってたとするとパーセンテージ的には結構まずい選択肢かと…?いやこれありなのか?

0:29秒付近:落下にDAを合わせるシーン

安定行動だから悪くはないけどダブルアップ狙っても良かったかも。

ここは向こうの空中回避にも刺さるので選択肢としてはありなのですが、ここはパーセント有利を取りに行くために、ダウンからの展開にダブルアップしても良かった気がします。

1:17付近:1スト目の撃墜シーン

ハイリスクハイリターンやんけ!!!

先ほどのほめたいシーンから一転、DAをガードされた後の相手のマーベラスコンビネーションとこちらの弱がかち合っているシーン。向こうが反転弱ができる人だったり、ガーキャン空Nだったりすると負けてたのでは…?という状況です。正直、DAの姿勢がいいので、反転のガーキャン上Bや空後、空Nは避けている可能性があり、横強はマーベラスコンビネーションの-1Fなので選択肢としてはありな気もしてきました。勿論そこまで考えられてないのですが……

一応宣伝

りぜおさんのメンバーシップについて勝手に宣伝させていただきます。
しずえの第一人者にかなり親身に対応していただけます。
◆りぜおさんのNote
https://note.com/rizeoyoutube/n/na6d312a401a3?sub_rt=share_pw

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