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楽をするためのチャレンジ

こんにちは、今週は雨のせいか体調がよくなかった気がします。芹沢です。
今週は、(というか今日は)しずえさんの世界戦闘力が1370万代まで行ったので来週うまくいくと最高世界戦闘力を更新できる可能性があります。WiiFitトレーナーについては1100万付近で停滞しています。停滞ラインが上がってきているのでそういう意味では成長を感じています。

今週は自分が意外と得意だなーと思ったアドリブ性と苦手だなーと思った実践への投入について記載してみようと思います。

アドリブ的な行動について

今日のサムネイルの状況はまさにアドリブによって生み出されました。
しずえさんで取り出した消火栓とパックマンが置いた消火栓が並んでおり、真ん中から両方飛ばしてみようという『面白そう』に根付いた動きをしています。しずえさんはNBのしまうによって状況を面白く、より混沌にすることができます。パックマン、射撃Mii、スネークあたりはこういう戦い方ができ、正直自分はこの戦い方によってしか勝つことができません。スマブラをうまくなるという話では、間違った考え方かもしれません。しかし、自分はこれらが自分の実力に根付いたものになると信じています。

経験に基づいたアドリブ性

実力というものの解釈は難しいですが、アドリブ性のある行動は経験や知識を補強できるし、知識や経験によって新しい発想を追加することができます。例えば今回、自分の置いた消火栓の下にはハニワが埋まっており、それがパックマンが踏むことによって起動したので、自分の消火栓の下だとハニワは壊れないし起動することがわかりました。次は、ハニワ君を起動したときに消火栓が壊れたらどんな動きをするのか?とか上に出る水にハニワくんが当たった時は加速するのか?とかそういう新しい疑問が生まれます。これによって新しい試してみたいことができるので、アドリブは新しいアドリブを生み、知識を定着させます。ほかの例として、スネークとしずえさんの間に手榴弾(生成3秒ぐらい)を投げた時に釣り竿で直接スネークを狙ったときの話を挙げます。以下のような挙動となりました。
1.相手のスネークがシールドを張る。
2.スネークのガードにつりざおの浮きがぶつかり浮きがスネークの前に跳ねる。
3.釣り竿を戻す。
4.相手のスネークがガードを外しDAを行う。
5.釣り竿の浮きが手榴弾を持ってきてスネークしずえともに爆発する。
これは結構ローリスクなつりざおの使い方な気がします。アドリブだったものが立派な武器に変わりました。こういうのは楽しいし、たとえすでに知られていることがあったとしてもどんどん試してみようと思います。(車輪の再開発を恐れないというやつです。)

練習を実践投入できない……

現在、WiiFitトレーナーの空ダの練習と崖離し空後の練習を時々やっているのですが、実践中にまだ使えていません。自分は練習をすると実践で使うという二つを切り離している節があると再認識しました。

たぶん思考がついて来ていない

自分の場合、実践で使おうとしたときにその思考回路が形成できていないのかなと思います。少し余裕があるときに試してみたりはできるのですが、いざって時に終わった後に使う場面だったと気づくことが多いです。つまり、その状態になったときにこの行動をするという思考回路が形成できていないのでしょう。じゃあどうやってこの思考回路を形成するのか…というのが自分はまだ具体的にわかっていません。ここについて、勉強の勉強をしたほうがいいかもしれません。練習だと結構成功率も上がってきてるんですけどね…

練習と実践が紐づくようになると、たぶん楽になると思います。そのために、少し勉強してみようと思っています。

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