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【週記】6月1週目

こんにちは、WiiFitトレーナーさんはVIPでは全然勝てていませんが、VIPに入ることには安定してきました。結構苦手な相手にも善戦できるようになったのが原因だと思います。剣士キャラに結構勝てるようになるとWiiFitトレーナーさんの勝率は増えるようです。しずえさんも一時ですが1430万に到達しました。スマメイトは今週はお休みです。来週はやろうと思います。

先週の課題について

先週書いた課題の結局キャラ対策はあんまり進んでいません。というのも今週のしずえさんはマリオさんには一回しか当たってないのです……そしてあんまりパッしない試合内容の上に、リプレイも保存していなかったので今回はお休み。来週は当たったキャラでやりましょうか。

上手いウルフにやられた話

ということでなんか話題は書きたいので、ウルフについて書きたいかと思います。今日の最終戦1440万弱ぐらいのウルフにコテンパンにされたので、その話を交えて記載しようと思います。動画は載せられなかったのですが、次回から載せてみてもいいかもしれませんね…(拙いキャラコントロールですが…)

敗北直前の心境と状況の一致(受け身取れてないのも問題ですね…)

本対戦について

個人的によかったところは、上スマをある程度拒否できていること、つりざおを極力振っていないところはかなり良かったと思っています。特に反省すべき点としては、まずブラスターに当たりすぎていること、後半パチンコを全く使わずDAばかりの動きになってしまっているところ、弱で優位をとれているシーンで上強を使っている点あたりが明確でしょうか……特に2点目は、後前半で牽制をパチンコを空Nで悉く消されてからパチンコ事態をけん制に全く使っていません…通らないからと言って使わないと近距離パチンコがないと接近したときに相手は垂直ジャンプで事足りるので、最後のあたりは垂直ジャンプで通され続けられた気がします。相手はカウンターは少なめだったので、ジャンプ攻撃を意識するべきだったと思います。相手に%で負けていることを意識するあまり、コンボパーツとして優秀な上強を多く使ってしまっているのもあまりよくないみたいです。

垂直ジャンプに対して回答を持てない。

一般的に

 感覚的にしずえさんWiiFitトレーナーさんどちらでも厳しい寄りのキャラと思っています。フォックス・ファルコと比べてみて、理由を考えてみると多分この辺りがウルフのつらいポイントでしょうか。
 ・判定の強い空中攻撃・強攻撃
 ・横B上Bのタメが速くてリスクが大きい
 ・ブラスターの仕様
 正直、WiiFitトレーナーさんだとフォックスのほうが、しずえさんだとファルコのほうが総合的にみるとつらいと思っています。

 しずえさんで対戦をする際は、こちらから攻めに行くことが基本になると思っています。理由としては牽制のパチンコはウルフの空Nにかき消され、横強でハニワは壊されるので、攻め込まれる形をあまり作りたくないことがあげられそうです。とはいえ、相手側はNBのブラスターやガーキャン上スマあたりで待ち構えることが可能です。そのため、ガードで近づくほかにもNBのブラスターをしまったり比較的強くないイメージの斜め前から攻めるふりをして相手の行動を誘ったりする必要があります。多々斜め前についてはパチンコが消えるので攻撃手段も少し乏しくなってしまいます。相手の技をガードした後も姿勢によっては空Nが当たらなかったりするので、そのあたりも考慮しない解けないのが難しいところ…。WiiFitトレーナーさんは待ちあってもいいのですが、近距離戦をする際に判定で負けてしまうことが単純に厳しいですね。横B上Bについては早いので復帰阻止展開になかなか行けず、復帰阻止にリスクが付くのでそれだけでしんどいです。ただ、復帰距離が短いので、地上からの傘や、技を使うタイミングはある程度一定なので、ウルフの復帰阻止を練習する価値はあると思います。ただ、どうしても2択になるのでそこらへんは勉強の必要性がありますね。ブラスターはWiiFitトレーナーさんはしゃがみで避けられないこと、当たると弱い吹っ飛びもあるので距離も戻りしんどいです。

 ウルフは技が結構遅いので、ガードしたり距離を見てから、反撃をする意識をすればニュートラルでも同じ実力の人とは結構いい勝負ができます。復帰阻止はハイリスクハイリターンですが、決まるタイミングも多いので、ストック優位になれば結構有利という印象を持っています。特に技を振り回している人にはしずえさんだと横強が範囲的にも発生的にも優位をとれることが多いので、精神的優位に立つと勝ちやすい印象もありますが…つまりストック優位をとったうえでどれだけぼったくれるか勝負の分かれ目な気がします。

ウルフは対戦していて嫌になるということが少なくて、こっちが外に出したら勝てる可能性が高まるという自分のやりたいスマブラに近い対戦ができるので結構楽しいのも事実です。

課題

キャラ対策っぽいことは書けなさそうですね…とりあえず次回も雑感を書いてみます。


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