見出し画像

昨日の目玉焼きは綺麗に焼けたなぁ

○はじめに

どうも、ONEPIECEカードブラックシップ3回優勝、スタンダードバトル8回優勝のせせりぽん酢(みけまる)です。


嘘です。


何の成果も得られませんでした!!!でおなじみの最弱王みけまるです。
今回は、第3弾環境におけるみけまる的「黄単リンリン」について、解説していこうと思います。
無料部分しかないので見ていってくださいね。
弱者的視点の言語化練習みたいなものなので、意見などあれば、コメントやDM貰えるとありがたいです。

スターターの7弾とブースターパック第3弾にて、満を持して登場した6色目の「黄色」。
このカードプールは「ライフ操作」をキーワードに、自分と相手のライフに介入する効果を有するカードが多いです。
では、「黄単リンリン」は何ができるのか…

リーダー効果は

自分のライフが3枚以下の時、自分のライフと手札を1枚入れ替えることができます。
(ライフが4~5枚の時は、ライフを1枚手札に加えるだけで仕込めません)

この効果で、トリガーをどんどん仕込んでいくのが基本的な戦い方になりますね。
欲しいタイミングにトリガーを仕込めるか…ここが大事なポイントだと思っています。

では、早速レシピを見てみましょう。

○レシピ

黄リンリンver.1.2

順番見づらくてごめんなさい

これが今のレシピになります。
カタクリが1枚なのはあえてではなく、1枚しか持ってないからとゆうことでご勘弁ください。

では、採用理由を見ていきましょう。

○採用理由

2000カウンター 3種×4枚

ヤマトが来るから2000カウンターの厳選も必要になるのか…

後半の大型キャラ着地まである程度ライフを守る必要があるので、有無を言わさず各4枚積み。
対ゾロ対策としても有効。


1コストプリン×4枚

説明不要

ビッグ・マム海賊団のサーチカード。
1ターン目のサーチや、終盤で欲しいカードを引っ張って来るのに必要。


2コストガレット×2枚

意外と刺さる場面多いかも

2コストで威国を構えるなら出して盤面圧力をかける方が良さそう。
足りない時の1000カウンターとしても使う。
今後の環境では、黄色にバニッシュ!が圧になってきそうなので(すでにダブバニヤマトがキツい…)、止めるためにも採用枠は増える可能性あり。


3コストシャーリー×3枚

みけまる的キーカード(笑)

黄単リンリンの性質上、ライフを確認するすべがないので採用。
ブロッカーとしても場に残るので地味に仕事してくれる。


3コストブリュレ×1枚

仕込んでなんぼの枝ですよ

リーダー効果で仕込める&シャーリーを3枚採用しているため1枚採用。
終盤に出てきて嫌なトリガートップ3!
シャーリーとの枚数調整は今後の課題。


3コストペロスペロー×4枚

とりあえず初手に来てるかどうかでゲーム展開に差が出る

3コスト5000のアタッカーとして盤面に残るし、KO時のサーチが強いので、文句なしの4枚採用。
ただし、KOさせるタイミングは見極めが必要。


4コストクラッカー×3枚

捲れろトリガー

トリガー、カウンター1000、7000ダブルアタックと本当は4積みたいが枠の問題で3枚採用。
後攻2ターン目はもちろんのこと、相手の先攻2ターン目のアタックでトリガーめくれた時は脳汁止まりませんね。


4コストカタクリ×3枚

ゲーム展開によっては0-2の場面も逆転可能

後攻2ターン目で速攻ができる、ライフ1枚見れる、パワー6000なので3枚採用。カウンター値が無いことを差し引いても、4コスト6000は入れておきたい。


4コストダイフク×1枚

ドローソースでピラフの次に好き

ダイフクのドロー効果が好きすぎて抜けない1枚。
上手くライフコントロールしないと、仕込んたトリガー引いてしまうので注意。
初期の頃は相手もスルーしていたが、最近は確実にアタックかKOされるので、1ドローできれば仕事したと思って殴らせる。
8コストカタクリを増やす予定なので、入れ替え枠となる。


5コストしらほし×3枚

このデッキ2大ヒロインの片翼

トリガーで捲りたいカード。
いわゆる、天使の施し(らしい)。
手札の質を高めてくれる大事なカード。
前半は出したいキャラをキープ、後半は2000カウンターをキープしたい。


7コストリンリン×4枚

ミラーで特に重要

4ターン目に出したいカード。
どちらを選択されても有利だが、デッキの性質上ライフを増やせる時に増やしたい。
そのためには序盤からどんどん相手ライフを削って、相手がライフをトラッシュに送りたくないと思わせることが大事。


8コストカタクリ×1枚

1枚はキツい…

本当は3枚採用したいが、持っていないため泣く泣く1枚採用。
言わずもがな、しらほしコンボは強いし、10ドン!!のターンも大活躍!自分を戻してもよし、相手を戻してもよし。(使用方法は下記を参照ください)


10コストリンリン×3枚

まさに大怪獣

シーソーゲームの均衡を崩すカード。
黄色ミラーでは多く出したもん勝ちまであるが、出さないことも多い。
とはいえ、ライフ1回復のパワー12000着地は強いので10ドン!!に着地させるために盤面を整えていきたい。


雷霆×4枚

トリガーに仕込みたいカードトップ3に入る。
1度仕込めば、相手は雷霆だと割り切ってアタックしてくるしかないため、分かってても嫌なカード。
白ひげでは4マルコやその他バニラ、ゾロでは1コストバギー、緑ではローなどのブロッカー、青もブロッカー、黒ではボルサリーノを狙っていきたい。


威国×1枚

どうしてもとゆう場面でカウンターとして構えることはあるが基本的には最後の1枚に仕込みたい。
ただし、手札に2000カウンターが多いと最後に捨てる2枚が捻出出来ないので、カウンターで防ぐべきか、威国で計算を狂わせるか判断は難しい。
今後ブロッカーやカタクリ、5コスト7000ヤマトに変わる可能性は大きい。


斬・切・餅×1枚

リーサル狙うならトリガーはしっかり使う

ゾロなどアグロ寄りに刺さるカードとして採用。環境によっては増えるカード。
4コストまでなので、アグロ系のほとんどに刺さる。
後半に持っていてもよっぽどの場面じゃないと使わないので、序盤に消費する。
必要なければシュトロイゼンやトリガーキャラに食わせて良い。
増やしたいけど、枚数決めるの難しい。


○リーダー効果

ここで、小休止で黄単リンリンの使い方パターンをいくつか紹介します。(そんなに種類はないですし、強いか使い方かは別ですが…)

基本型
・2コストプリン、シャーリー、4コストカタクリでライフ見てから(見なくてもいいけど、より良い結果を求めるために)
→トリガーならライフ下からもらってライフトップにトリガー
→カウンターやその他キャラなら、それとトリガー入れ替え

・サンジ、ダイフクでライフからドロー、リーダーでトップ見て入れ替え。
→その時に必要なカードを選んでドロー可能

・8カタクリで1コストプリンなどライフトップに戻す。リーダーに2ドン!!付けて、ライフトップとトリガー入れ替え。
→ライフ1増えてトリガー仕込める&カウンター値も増える
(8カタクリでしらほしをライフトップに戻した時は、ライフ下から手札に持ってきてトリガーをライフトップに)


閑話休題


○各対面

では、各対面での意識していることを書いていきます。
(ここはもっとこう考えろ!とか教えてくれると嬉しいです)
まず、対面関係なく余裕を持ってゲームを進めるために、最初の1~2枚目のライフにトリガーキャラが入ってることを全力で祈りましょう。
神に祈ったことがない人はみけまるに祈りを捧げてください。
みけまるの数少ない徳を分け与えます!

©︎ONEPIECE/尾田栄一郎

ではまず、みけまる的マリガン基準の説明です。
基本的に他のデッキ同様に、マナカーブ通りにキャラ展開できると強いので、それを意識します。

先攻
1コストプリン、3コストペロスペロー、7コストリンリン
この3枚のうち2枚はキープしておきたいです。

後攻
1コストプリン、4コストキャラ(カタクリが理想)、7コストリンリン
このうち2枚はキープです。

その他には2コストサンジやシュトロイゼンも揃えば嬉しいです。
10コストリンリンやカタクリは、プリンやペロスペローで持ってくるのを前提として、序盤はなるべく守れる形を意識します。

・赤ゾロ

とにかく盤面を狙う!!

これに尽きるかも知れません。
2コストサンジやシュトロイゼンは積極的に盤面に出して行くようにしています。
ドン!!に余裕があればサンジドローでアタックしていきます。

意外と(斬)属性は少ないので、積極的にバギーを取りに行きます。
どの対面でもそうですが、ゾロは特に全レスト状態にしておかず、毎ターン1体は新規でキャラを立てておきたいです。
(もちろん、カウンター値の確保も考慮してください)

とはいえ、5コストマルコは1体目は無視です。
それなら5000でリーダー殴りたいです。
余裕あれば7コストリンリンとかで殴ってOKです。4~5ターン目くらいからリーサルに向けて手札を切らせる動き(同値殴り)を意識します。

・白ひげ

白ひげ型白ひげは基本有利だと思っています。
(ルフィ型は試行回数が少なくて分かりません…)
先攻でも後攻でも、4~5ターン目までにキャラを並べることを意識します。

序盤の6000アタックは2000カウンターで確実に防ぎます。
7000アタックは1~2までは受けますが、できれば1回に抑えたいです。

先攻なら4ターン目で7コストリンリン着地で、相手を悩ませましょう。
5ターン目は8コストカタクリ着地か、盤面に付き合っていいと思います。

後攻5ターン目は白ひげ着地していてもしてなくても10コストリンリンを出しましょう。
それだけで脅威です。

・黄カタクリ

黄色ミラーかつ7000アタックの悪魔との対面は正直不利です。
それでも黄色ミラーで有利に進めるためには先攻を取りたいです。
7コストリンリンの先出しからの8コストカタクリで、相手のリンリンを戻すのも強いですし、7コストリンリン連打からのリーダー効果も強いです。

大型をいかに並べるかの勝負になるので、雷霆は前半に使用しておくのが吉。
ライフ操作しても、カタクリの効果でさらに操作される可能性があるので、後半は雷霆よりもしらほしや威国を操作しておくのが良いと思います。
リソース勝負になることが多いのでしらほしトリガーの連続使用は刺さる可能性があります。

ただ、みけまる的には相手の手札とライフが事故ることを祈って挑みます。
やはり、7000アタックが毎ターン来るのはしんどいので、ライフ管理がシビアになってくるのは否めません。
それを考えても、今後の5コスト7000のヤマトは最低限のアタックラインになるので、採用を考えたいですね。

・黒対面

黒はルッチが少なくなってきて対戦する機会も減りましたが、黒全般への戦い方です。

やはり厄介なのが効果KOされないブロッカー達です。
付け入る隙があるとすれば、トリガー雷霆しかないですね。
ボルサリーノは自分のターン中は効果が発動しないため、トリガー雷霆は確実にぶつけましょう。

高コスト帯はイッショウくらいしかいないので、返しに10コストリンリンを出して牽制しましょう。
カクやブルーノには素だし雷霆も有り得ます。
意外とパワー6000は場に残しておきたくないので、積極的に取りに行きます。

相手のKOカードが上振れしてどんどん処理される時も諦めずに行きましょう!
こちらも負けじと盤面に付き合ってあげると、リソース差で後半に盛り返せることが多いです。
その時はプリンやペロスペローなどのサーチが大事になってくるので、しっかり初手で引き込んでおきたいですね。


とゆうことで、もっとちゃんと言語化しないといけない部分もあったかと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
余裕があれば随時更新していくので、たまに見に来てやってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?