【ブログ/雑記】何故、私はジェットストリームを好むのか?
初期仮説
「ジェットストリームは、高価(1000円/1本)だが、書き心地がよいから」という仮説を設定。
思考
書き心地、滑らか、乾燥している感覚(鉛筆、シャープペン)がない。
4色あるのは嬉しいが、最低2色あれば買う。
水性ではなく油性である点。水性だと文字が滲む。左利きだと更に手も汚れる。
デメリットとして、消せない。ただこの点は取り消し線を用いるので問題にならない。むしろ思考をトレースできるので好ましい。
個人的に価格以上の価値があると思うから買っている。これは好む理由というよりは買う理由になっているか。
例えば、インクの消耗がないデジタルなタッチペンでもよいのでは(iPadに書く)?
ジェットストリームと紙の心地よい摩擦感を好む。この点はいまだに画面とタッチペンでは個人的合格点に達していない。
結論、個人的価値観、個人的感覚
「書き心地(ペンと紙の摩擦感)、油性で滲まず手が汚れない」というのが個人的には大切である。
これはor条件ではなくand条件である。
油性ペンは巷にあふれているが、自ら買おうとは思わない。
摩擦の係数などはデジタルで評価できると思うが、個人差のある筆圧を加味しても多くの人に支持される書き心地を実現できているジェットストリームは流石である。
ただ、インクや本体を分析、解体すれば他社でもすぐ低コストで再現できそうだと思うが、この点何かそうならない理由があるのだろうか?
インクか本体、もしくはその両方の技術が特許によって守られているとか。
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