Day 41

久しぶりに美容院へ行って、ドアを開けていると猫が来るって話をした後、本当に猫がやってきた。
ネコ見るのも久しぶりでヒト以外の哺乳類もいるんだよな、なんて思ってしまった。

これまでも貸し切り状態の美容院は珍しくなかったけれど、非日常のはずの美容院が「正しい(或いは正しかった)」日常に感じられて村上春樹の小説の主人公みたいな気分になった。

連絡してみようか思案していた友人からメールが届いた。
そういうのは相変わらずだ。

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