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優しさに包まれたなら

Day 31でもあったように、最近、今って時代を主体的に生きていることを忘れているような感覚になる。都(みやこ)が変わりましたとか、開国しましたとかいうくらいの時代の潮流に飲み込まれていて、しかも全く抵抗のしようがない。

現実が現実過ぎて妙だ。
これまでひらりと交わしてふわふわヘラヘラとしていられたというのに、あぁ参加しているというのは所属感というのはこういうものなのかなとも思ってしまう。

単に「仕方のないことだ」と割りきって流されて、気付いたら勝手にどうにかなっていましたというのをじっと待っていられる質ではないから、とにかくこれからのことを学びつつ自分の頭でも考えつつ乗りきっていきたいなと思う。

そろそろ文学に没頭する時期だな。

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