F1 23 ROUND3 アゼルバイジャン🇦🇿

前戦で初ポイントを手にした主。
流れに乗れるか?

まずは予選。ローソンは苦しみ最後尾の22th
主は残り7分でアタックを開始するも、
DRSが開かないトラブルが発生。
これにより修理に時間を食い、
まさかのQ1敗退。17番手という苦しい
位置からのスタート。

そして今回はスプリントレースも開催。
初の2レース制となる。

まずはスプリント。ここで主は無理な走り
はせず、決勝でポイントを取れる位置を狙いに
行く。

そして得意のスタートでポイント圏内の10番手に上がる。が、まさかのアクシデント。

最終コーナーでサイドバイサイドで突入し、
アルボンを外側に押し出してしまいクラッシュ
パッドに激突し、リタイア。
マシンがコース上に止まってしまったため、
後ろから来たヒュルケンベルグ、リカルド、
周が激突し、4台がリタイアする大クラッシュ
レースは赤旗となり、やり直しとなる。

6周の超スプリントレースは10番手から一気に
6位へ。このままフィニッシュかと思いきや
またしてもアクシデント。

9-10コーナーのシケインでオーバースピード
だったため、壁に激突。(I am stupid)
コースを塞ぐ形になったため、後ろからきた
ピアストリ、ハミルトンがリタイア。
2度目の赤旗でレースは大荒れになる。
そしてここで主は5秒の痛いペナルティを加算される。

その後再開は残り3周から。そして雨が
降り出し、レースはカオス状態に。

そしてリスタートするも順位を上げることは
できず、そのままレース終了。
団子状態でレースが終わったため、ペナルティを含めて15位。悔しいレースとなった。

一方でローソンは混乱を掻い潜り自己ベストの
10位フィニッシュ。このグリッドで決勝に挑む

続いて決勝。レース前にパーツを交換したため
ペナルティで最後尾スタートに。
しかし安定のスタートダッシュで11位浮上。

その後は珍しく何事もなくピットインをこなし
そのままレースを続行。そして他者のリタイアにより、9番手へ。そしてその前には
同僚のローソン。8-9でチームメイト争いと
なった

しかし、ソフトタイヤに履き替えたガスリーに
先を越され10番手に後退してしまう。

その後は粘りの走りで順位をキープし
フィニッシュ。最後尾から1ポイントを獲得。
ローソンも自己ベストの8位フィニッシュで
ダブルポイント達成。

両者にとって嬉しいウィークになった。
次戦もポイント獲得なるか。

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