F1 23 ROUND5 イモラ🇮🇹

前戦は自己ベストフィニッシュ目前でリタイアとなってしまった。悔しさを晴らせるか。

まずは予選。ローソンは20番手。
主はQ1は安定の通過。Q2は通過圏内に
0.024差届かず敗退。11番手からの
スタートとなる。

そして決勝。またしてもウェットレース。
奇しくも前戦とほぼ同じ状況。デジャブのような展開となったが、どうなるか。

レーススタートと同時に他者の間をすり抜け
6番手へ浮上。その後はレースを安定して
進める。そして8周目。したいに雨は弱まり、
ピットから戦略変更を提案されるものの
主はそのままステイ。一方のローソンは
早くもピットイン。チーム内で戦略が分かれている。

しかし10周目。思いの外早く雨が止みタイヤが限界を迎えてきたためピットイン。インターへとチェンジし2スティント目へ。

その後は人が変わったかのようにペースを上げ
他者のピットインもあり、遂に3位まで
漕ぎ着ける。しかし、路面は一気に乾く予報で
レースは混乱状態となる。

その後すぐにピットイン。ソフトにチェンジし
逆転に賭ける。アウトラップからプッシュ
していき、一気に4番手まで回復する。
しかし、ここからペースを上げることができず
4番手フィニッシュ。自己ベストとはなった
ものの表彰台まで後一歩届かなかった。

ローソンは大きくポジションをあげ
12番手。

荒れたレースをうまくコントロールできた
双方。表彰台獲得は近いはずだ。

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