1年でフォロワーが300人しか増えなかった時の話

2016年にツイッターのアカウントを取ったものの、伸ばし方とかまったくわからなくてね。

アメブロのリンクを流してるだけだったの。


っていうか、そもそもツイッターってリンクを流すためだけのSNSだと思ってたのよね。
(そのツイートが全く見られていないってことを知ったのは去年だけどさ)



それから2020年4月のこと。

イケハヤさんのメルマガ読み始めた時にさ。



『ツイッターのフォロワーが増えない人は自分を売ることができない人だから商品なんて売れるはずもない』

みたいなことが書かれてて。



そうか、ツイッター伸ばそう!って決めたの。

しかしこの目標が高くってねー。

『有益情報を1日30ツイートする』
『1000人未満の人は3ヶ月で1000人を目指そう』

達成できたらイケハヤさんが無料コンサルしてくれる

というもので…



1日1個のオリジナルツイートもしてなかったアタシに有益情報を30ツイートとか当然、ムリなわけよ。



専門性もないし、得意なこともない。
有益な情報なんて何も持ってない。

にも関わらず30ツイート…
1時間に1ツイートでも足りない。
何時に何をツイートすんのよ

と、疑問だらけ。

とはいえ、とにかくツイートしよう!と始めてみたの。


もちろん、全然有益じゃない。
むしろ何の情報もない。


メモ代わりに『今日の積み上げ』とか『今日やったこと』とか。

思い返せばただの日記。
それでも1日10ツイート程度はしてたわけ。



で、まさかの何の情報もない日記ツイートを1年続けてさ(笑)


結果、フォロワーさんは300人くらいしか増えなかった。


日記ツイートで300人もよく増えたなと思うかもしれないけど、ほとんどが相互フォロー。
つまり全く無意味。



で、思うわけよ。



才能ないわ、アタシ

ツイッター、向いてない

2021年5月。

ツイッター辞めようかな〜って諦めかけた。



そんな時代もあったのよ。

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