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きゅうりの粕漬け・茗荷の粕漬け

保存食大好きです。毎年やってみたいなと思いながらハードルが高く手がつけられなかった粕漬けに挑戦しました。
友人の茂さんから聞いた話と、ウェブ上に上がっている話を合体させてつくりました。

◾️きゅうりの粕漬け
きゅうり   1〜1.5キロ位?
塩     きゅうりの20%

酒粕 600グラム (練り粕)
味噌 200グラム (漬物用味噌)
砂糖 カップ1弱
酒  50 CC
塩  30g

①きゅうりは洗って水を切り漬物樽にいれて、20%の塩をかけて重しをして1週間漬ける。水が上がっているか注意しておく。

1週間するとしょっぱくて酸っぱい漬物になっています。塩抜きをします。お鍋にお湯を沸かし火を止めて、きゅうりをどぼんと入れ1 〜2時間入れて置きます。(お湯が冷めるまで置いていて良いそうです)
きゅうりをざるに上げ天日干します 1時間位干しました

②ぬか床を準備します
酒粕と味噌と砂糖と酒を合わせて練ります(酒粕の固さに寄って、酒の量は加減していいと思います) 
【この時点でとてもおいしいですスティックサラダとかにつけて食べてもどんどんいけちゃいます。
教えていただいたのは、酒粕と味噌が半々でしたが、なんとなく3対1になりました。】

③タッパーに酒粕味噌を敷いて、きゅうりを並べ、酒粕味噌を盛ります。

④常温で暗くして涼しい場所で保存します。流しの下に置きました。3ヶ月位で食べてみます。また報告いたします。

1週間塩漬して塩抜きした後、
天火干ししたきゅうり
酒粕味噌
タッパーに並べます
酒粕味噌をかぶせます

□茗荷の酒粕味噌づけ
茗荷2キロ位 だったと思います
塩 茗荷の4%

酒粕味噌はきゅうりと一緒です
酒粕 600グラム (練り粕)
味噌 200グラム (漬物用味噌)
砂糖 カップ1弱
酒  50 CC
塩  30g

①茗荷は塩をまぶして漬物樽にいれ、重しをかけて二日間下漬けする

②2日間たったら茗荷をざるに上げ水気を切った後、タッパーに並べ、酒粕味噌を盛る。

④常温で暗くして涼しい場所で保存します。流しの下に置きました。3ヶ月位で食べてみます。また報告いたします。

下漬けが終わって水気を切った茗荷
酒粕味噌床に並べられた茗荷

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