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推敲、推敲、推敲! 嫌ぁぁぁ~!

「小説家になろう」で一度完結させた長編作品を推敲中。2018年の物なので3年前の作品になります。冒頭部を書き始めたのは10年は前かな。仕事などの関係で書けない時期も長くありましたが、何とか仕上げたものです。

初めてプロットやキャラ表を作って、これは便利だと気付いたりしました。登場人物が多いとキャラ表が活躍しますね。Excelの一覧表にすると、エピソードの入れ替えも容易。手書きしてからデータ入力したのですが、頭の中も整理出来て良かったです。

仕上げたのが3年前ですから長時間寝かせた作品と言い換える事も出来ます。

寝かせる。これ、本当に大事。短編だと一週間でも何とかなりますが、長編はやはり長期の寝かせが重要かなと感じます。

当時もかなり推敲した筈なのですが、読み返すと解りにくい箇所も多く、無駄な説明もあり、かなり恥ずかしい。自分で過去の自分に「クドいわ!」「何だかわからん!」と突っ込みしまくり。

そして、推敲って困ったことに、どこまでやれば良いのか判りません。

永遠に終わらんな……

――ですよね。直したくなるもん。短編なら「ここまで」って何となく判断つくのに。

皆さん、長編の推敲って、どうしてますか?

自分は現在、取り敢えず章ごとで推敲を進めています。加筆もしたいのですが、推敲が終わらないと難しいかな。

仕上がったらnoteに連載しようかなとは思っています。まだまだ先になりそうではありますが(^_^;)

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