M3-2020秋おつかレビュー

M3-2020秋お疲れさまでした!今回は1年ぶりなので、インターバル空けた不安感というものはなかったのですが、昨今のコロナのこともあり、また「来てくれる人いるのかこれ…」となっていました。
去年から始まったデジタルJ-POPの波が弱まってしまうのではないか、という別の不安もありましたが、そんなことは杞憂でしたね!みなさんつ よ い。

予想を上回る勢いでCDが掃けていくのなんの、搬入分のSentimental2に至っては完売してしまいました。自分の所だけでなく、他のデジタルJ-POPサークルさんも完売続出とも聞いています。いや本当にありがとうございます。
こんな情勢の中、足を運んで来ていただけるだけでもう感謝なのにね...

そしてそして今回、デジタルJ-POPで売り出しているサークルさんは約10組ほどにも上り、去年の約3倍!いや本当にありがとうございます。(2回目)
こうやって消えかけていた灯が、また徐々に大きくなっていくのを見てると、とても胸が熱くなります。
さらに自分の活動がその一助になれているのであれば、これ幸いです。
去年のレビューでも書いたようにそのためのSeriouSですので!

話は変わりますが、今回のアルバムについて少し話そうと思います。
元来、楽曲解説はしない主義なのですが、今回に限ってはどうしてもしたい1曲があります。それはアルバム最後の曲「For Digital J-POP」です。

この曲はタイトル通りデジタルJ-POPというジャンルのために作りました。
デジタルJ-POPの起源とも言うべき90年代の音楽、戻れないあの頃をあこがれるように、今まで自分は曲を作ってきました。
あの切なさを、メロディを、忘れないでほしい。これからの世代にも伝えたい。そんな願いを込めて歌詞を書き、曲を書き、そしてとあるフレーズを入れました。

3人の方々の歌声から薄っすらとでも伝わっていたらいいな…

今後の予定ですが、次回は来年の春M3参加を予定していて、何かしら出せればいいなと思っています(これはあくまでまだ予定)。アルバムは何事もなければまた来年の秋M3で出しますので、しばらくお待ちください。

長々と書いてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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