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私が大好きな383系

383系電車とは

主に名古屋〜長野を結ぶ特急 「しなの」号に使われている、JR東海の383系電車だ
この車両は、私の地元である、長野県にも来る車両で、私の好きな車両の1つだ
特に、グリーン車は格別なもので、何度乗っても、また乗りたくなる車両だ


この車両は、面白いことに、長野側と名古屋側で顔が違うのである
一般的に想像する車両は、どちらの方面も同じ
だが、この車両の長野側はパノラマグリーンと呼ばれ、前面展望が出来る仕組みになっているのだ
実に面白いだろう
この車両はこれが普通なのである
ごく稀にだが、両側とも同じ顔で運転されることがある
この編成のことを私の住む長野界隈では、変態編成と呼ばれている

非貫通型の長野側
貫通型の名古屋側
稀な運用の変態編成
通常、長野側には非貫通が来るが、この運用は付属編成のみの
運用のため、長野側では通常見られない貫通型で運用に入る

383系電車の詳細情報(2022年現在)

編成情報

基本編成 A1〜A9編成
付属編成(4両) A101~A103編成
付属編成(2両) A201〜A205編成
所属 JR東海 神領車両区

各運行列車とその区間

特急しなの号(名古屋〜長野)
ホームライナー瑞浪(名古屋〜瑞浪)


383系に対する私の想い

運行開始から、かなり経ってるこの車両だが、私はこの車両のことが大好きだ
長野駅に行ったら、必ずと言っていいほど撮影している車両
モータ音も何度聴いても聞き飽きないし、なんと言っても、車内メロディに使われている、ワイドビューチャイムが大好きだ
私の好きな車両がどんどん減っていく中、現存している数少ない、私の好きな車両
そして、私の身近で走っている車両だからこそ、これからも、383系を好きでいたい

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